全国都道府県のうち、唯一スタバがない県として有名になったのが鳥取県だが、自虐的に「スタバはないが、砂場はある」という県知事の発言が有名になった。
それを逆手にとったわけではないだろうが、鳥取駅前に「すなば珈琲」というお店ができたという。こちらの記事で紹介されている。
このセンス・・・なかなか好きだぞ。って、店の入り口見るとなかなかおしゃれな感じである。いいじゃないか。
記事によれば、サンドイッチのメニューが豊富だという。まさかサンドで砂場ってシャレ・・・ってことでは・・・(苦笑)
それはいいけど、ともあれ鳥取にとって頑張るべきなのは、すなば珈琲を云々ではなく、スタバを誘致することでは・・・って、気もするが。
すでにライバル島根県では、二店目となる出雲大社店ができていて、いよいよ鳥取は後がない感じになっている。
まあ都会のことを考えると、そのレベルで戦っていることがすでに・・・なのだろうが、どっこい東京でも未出店の区が二つあるというのも事実。
小生の経験値でも、鳥取と島根の力関係でいうと、この結果はしかたないと思わざるをえない。ただ、明らかなのは「すなば珈琲」目当てでお客さんは来ないだろうってこと。
といいつつ、スタバがあるからという理由で島根を選ぶ人もまた・・・だ。
いずれしろ、ネタということで、あえて鳥取に出かけるというのは、いかなジャーナリストとしても、そのハードルは高い(苦笑)
スタバが鳥取に進出する日はあるのだろうか・・・
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