スタバ空白地帯は鳥取だけではなかった

海外旅行に出かけた際、どの辺が治安の悪い地区なのかつぶさにはわからないわけだが、ある記事に書いてあったのが、「スタバのお店があるところは大丈夫」だと。

　なるほど・・・そんなチェックの仕方があるかと思った次第。それだけ、スタバは出店のときのチェックがしっかりしているということかと感心した。
　ときに、治安では問題のないはずの日本で、スタバが未出店の県がひとつあるという・・・それが鳥取県だとか。鳥取もそれを逆手にとって、「スタバはないがスナバはある」なんてやっているらしい(苦笑)


　鳥取としてはお隣の島根にもあるということで、ジリジリしている様子。とはいえ、こちらの記事によると、東京23区の中でもスタバが未出店の区が二つあるというから、鳥取も焦る必要はないのかも・・・
　その二つというのが、荒川区と江戸川区だとか。うーむ、これは意外である。荒川区は面積では23区最小だが、日暮里・西日暮里を抱え、山手線に面している。

　江戸川区は、人口も多く67万人というから、鳥取県よりも多い。しかも葛西臨海公園を抱え、大きなショッピングタウンもあるという。
　いずれも、考えてみるとなぜ? ってなものだが・・・事実がそうなのだから、しかたがない。記事にあるように、スタバの関係者もなぜ? ってな感じのようだ。

　って、実はスタバの関係者も表向きは言えないが、スタバにはふさわしくないというデータを持っていたりとか・・・
　皆さんの家の近くにスタバはありますかあ・・・もしなかったら、そこはふさわしくないか・・・・・・思いっきり田舎かどっちかでは(汗)