アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

静岡県を地図にしてみると

2014-05-09 06:00:36 | つれづれ
小生の出身である静岡県は、なかなか複雑な県である。東西に長く県民性と言ってもひとつでくくるのは無理である。


 ざっくり言うと、伊豆を中心とする東部と静岡を中心とする中部、それに浜松を中心とする西部に分かれる。
 清水エスパルスとジュビロ磐田が中部と西部の象徴ということになる。そんな中、静岡県の白地図に自分がイメージする静岡県を書き込むと、こんな感じという記事が目に留まった。こちらがその記事である。

 記事をご覧になれば、いろんな静岡県イメージが並んでいることに気が付くと思う。たとえばこちらは、きれいに分けている。
 伊豆の東は日が昇り、西は日が沈むなんてのはなかなかいい仕分けだ。が・・・笑ってしまうのは西部で、ほとんど愛知って・・・(苦笑)


 しかもその場所は、本当は浜松なんだが、イメージでは浜松はその東側になっていて、その面積たるやかなりデカい(爆)
 次に、こちらの作品だが、伊豆の東はサーファーというざっくりとしたくくり。だが、浜松方面はつっぱりというくくり。

 だが、田舎者とかぱっとしないとか・・・秘境って・・・(汗)
 どう見ても、静岡市あたりの人間が作ったとしか思えない地図である。そういえば、記事によれば、熱海周辺は神奈川県という評価になっている作品も多い。

 確かに歴史的にいえば、伊豆半島は神奈川県だったこともあるし、横浜よりも静岡市の方が遠いのも事実だ。
 さらにいえば、誰かの作品にもあるが、伊豆の東海岸はアナログ時代にはテレビでは東京の番組しか見られなかった。

 その意味では伊豆東海岸出身の小生は、静岡県ではなかったのかも知れない。と言っても、神奈川県民からすれば、相手にされないかも知れないが(爆)
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