
先日、新橋の駅に降りる機会があった。新橋といえば、オヤジの街であり、テレビ局などが、ほろ酔いのオヤジにインタビューする場所としても名高い。
そんな新橋で発見した立ち食いそば屋の看板である。ポンヌッフとある。おお、こ・これは・・・フランス語ではないか。
そう、フランス語でポンは「橋」、ヌッフは「新しい」という意味で、実際にパリにこの名前の橋があるのだ。
これ、すなわち「新橋」という意味であり、これはなんとも知的なシャレである。聞けば、この立ち食いそば屋ずいぶんと繁盛しているというが、このシャレた名前も効いているのかも・・・
って、もっともこの名前の意味を、いちいち聞いて入るお客さんは少ないか(苦笑)
ポンといえば、京都の先斗町という地名を思い出す方もいらっしゃるだろう。こちらも外国語が語源でポルトガル語のPONTが由来である。
こちらについては、以前このブログで記事にしているので、詳しくはこちらをご覧いただきたいが、ここの場合は、「先斗」という漢字にあてているところかシブい。
もっとも日野という地名にあるゴルフ場をサンフィールドという名前にしたりして、かっこよく見せているケースも多いが、このそば屋の粋なのは、フランス語ということだ。
となりゃあ、小生も対抗してイタリア語で行こうじゃないか。「かつら」はパルーカだから、オヤジのパパとつなぎパパルーカでどうだ。
おお、いいじゃないか、パパルーカ桂とか・・・いかにもイタリア人っぽいぞ。これからは、桂と言わずに、パパルーカと書こうかしらん(笑)
えっ、パルーカって、桂じゃなく、鬘だってえ?・・・(苦笑)
まあ、いいか、どうせほとんどの人には意味わからんだろうって・・・ポンヌッフと同じように(汗)












そんな新橋で発見した立ち食いそば屋の看板である。ポンヌッフとある。おお、こ・これは・・・フランス語ではないか。
そう、フランス語でポンは「橋」、ヌッフは「新しい」という意味で、実際にパリにこの名前の橋があるのだ。
これ、すなわち「新橋」という意味であり、これはなんとも知的なシャレである。聞けば、この立ち食いそば屋ずいぶんと繁盛しているというが、このシャレた名前も効いているのかも・・・
って、もっともこの名前の意味を、いちいち聞いて入るお客さんは少ないか(苦笑)
ポンといえば、京都の先斗町という地名を思い出す方もいらっしゃるだろう。こちらも外国語が語源でポルトガル語のPONTが由来である。
こちらについては、以前このブログで記事にしているので、詳しくはこちらをご覧いただきたいが、ここの場合は、「先斗」という漢字にあてているところかシブい。
もっとも日野という地名にあるゴルフ場をサンフィールドという名前にしたりして、かっこよく見せているケースも多いが、このそば屋の粋なのは、フランス語ということだ。
となりゃあ、小生も対抗してイタリア語で行こうじゃないか。「かつら」はパルーカだから、オヤジのパパとつなぎパパルーカでどうだ。
おお、いいじゃないか、パパルーカ桂とか・・・いかにもイタリア人っぽいぞ。これからは、桂と言わずに、パパルーカと書こうかしらん(笑)
えっ、パルーカって、桂じゃなく、鬘だってえ?・・・(苦笑)
まあ、いいか、どうせほとんどの人には意味わからんだろうって・・・ポンヌッフと同じように(汗)













フレンチブームで、若い子には意外にわかるかもしれませんが、おじさまの街じゃそのチャンスも少ないし。。。(笑)
さすが師匠ですね(^ー^)。