無事是名馬という言葉がある。プロ野球界でいうと、名球界の入会基準が2000本安打や200勝というのがそれにあたる。一年に10勝ずつして20年かかるわけだ。
もちろんイチローのように一年に200本安打すると、10年ということになるが、それは天才のなせる業である。
一方、それとは異なるが同様の輝きを持つのが、投手として12球団すべてから、勝ち星を挙げることだ。
考えてみると必要な前提が多い。セ・パ両リーグに2球団以上いることが条件となる。一つのチームに長くいることも尊いが、4球団以上にいる・・・すごい。
それだけどこにいても活躍できることがすごい。ということで、28日の試合でオリックスの吉井が5人目となる大記録を達成だ。
しかも吉井は途中大リーグにも行っている・・・なんと22年のプロ生活という。さらには、雪と寒さとレンガに勝ったという。
試合開始時の気温は自身初体験の1度。しかも横殴りの雪で試合開始は8分遅れた。さらに、3回、投球によって地面が掘られ「クレーベース」とよばれるレンガのような土の塊が露出。球場職員が塊を取り除き、土を入れる応急処置を行ったという。
うーむ、これは・・・これでもかこれでもかの逆境の湖(寒)。このまま、吉井はヤクルト時代の恩師・野村監督の前で5回を1失点に抑え、大記録達成だ(嬉)
この日の吉井は、カイロを尻ポケットに入れるなど、防寒対策もバッチリ。厳寒のニューヨークでの当番経験が生きたのかも知れない。
4月20日に41歳となる大ベテランの背中に雪の中、「オッサン!すごいぞ」と最後まで観戦したファンの声が降り注いだという。
うーむ、感激の瞬間だろうなあ・・・我々天才でない人物からみると、こういう記録にこそ凄みを感じるなあ。
継続して職務を全うし続ける吉井・・・さらに輝きを増している。
もちろんイチローのように一年に200本安打すると、10年ということになるが、それは天才のなせる業である。
一方、それとは異なるが同様の輝きを持つのが、投手として12球団すべてから、勝ち星を挙げることだ。
考えてみると必要な前提が多い。セ・パ両リーグに2球団以上いることが条件となる。一つのチームに長くいることも尊いが、4球団以上にいる・・・すごい。
それだけどこにいても活躍できることがすごい。ということで、28日の試合でオリックスの吉井が5人目となる大記録を達成だ。
しかも吉井は途中大リーグにも行っている・・・なんと22年のプロ生活という。さらには、雪と寒さとレンガに勝ったという。
試合開始時の気温は自身初体験の1度。しかも横殴りの雪で試合開始は8分遅れた。さらに、3回、投球によって地面が掘られ「クレーベース」とよばれるレンガのような土の塊が露出。球場職員が塊を取り除き、土を入れる応急処置を行ったという。
うーむ、これは・・・これでもかこれでもかの逆境の湖(寒)。このまま、吉井はヤクルト時代の恩師・野村監督の前で5回を1失点に抑え、大記録達成だ(嬉)
この日の吉井は、カイロを尻ポケットに入れるなど、防寒対策もバッチリ。厳寒のニューヨークでの当番経験が生きたのかも知れない。
4月20日に41歳となる大ベテランの背中に雪の中、「オッサン!すごいぞ」と最後まで観戦したファンの声が降り注いだという。
うーむ、感激の瞬間だろうなあ・・・我々天才でない人物からみると、こういう記録にこそ凄みを感じるなあ。
継続して職務を全うし続ける吉井・・・さらに輝きを増している。
雪の中、最後まで観戦したファンもすごいと思います。
関係ないですが、誕生日、同じです。
えっ?誰も聞いてない?・・・はあ・・・(汗)
えっ?もちろん歳は違うだろうって?・・・余計なお世話だ(汗)
前のスケートのコメントとだぶりますが、その緊張の糸をずーっとこうして繋げている選手もいるのですからね。。。スゴイ事です。