楽天ハンドは必要か?

いつもながら、毎日のようにグダグダとスマホ運用に血道を上げている小生、ある日ふと思った。「楽天ハンドって必要なの? 」と・・・

　

　もう少し、詳しく説明しよう。現在小生は、4台の端末を使い分けている。それだけでもアホかという向きもあろうが・・・

　常時携帯端末(変態端末)として楽天ミニ、セカンド端末に楽天ハンド、メイン回線のOPPO Reno7 A、サード端末のZenfone8となっているが・・・私に楽天ハンドは必要なのかと・・・

　　

　そこで、楽天ハンドの存在意義って、機動性の高い端末であること、文字入力のしやすさでは変態端末より優位、カメラも悪くないというところだが・・・

　かつてJelly2を変態端末にしていたときは存在意義があったが、今ではカメラを楽天ミニで済ませることができれば、他の役割をZenfone8に移行すれば、3台で済むことに・・・

　　

　ということで、松屋とDOUTORで楽天ミニとハンドで撮り比べしてみた。なおハンドはAIを効かせた写真だ。

　いずれも左がミニ、右がハンドだ。まずは松屋の「たっぷりネギ玉牛めし」から・・・発色の鮮やかさでは、ハンドに分があるものの、単独でみればミニで十分だ。

　

　DOUTORのモーニングで比べてみると、発色に差は見えるものの、写真としての仕上がりはほとんど遜色ないように見える。

　現在は、ハンドとミニを二台持ちすることが多いが、2台持ちならハンドの代わりにZenfone8でもいいわけで・・・

 

　そう、考えてみれば、ハンドを単独で持ち出してもことがたりない以上、存在意義は低下する。逆にいえば、ミニの機能(おサイフケータイ、LINEのメインアカ、メインの受電転送)をハンドに移行すれば、ミニがいらなくなる。

　だが、何度も書いているようにハンドは胸ポケットに収まらない。そこがネックだ。

　

　さしあたり、ハンドをストックに回し、3台での運用にしてみようと・・・楽天ミニについては、後継機種もなく、いずれ使えなくなるわけで、その時はJelly2やストックするハンドで引き継げれば・・・と。

　とりあえず、スッキリさせていかないと・・・だ。

 

　3台運用がスッキリかどうかは別なんだが・・・(汗)