先日新しい携帯電話を買ったと書きましたが、思いがけない出来事が有りました。
買って帰ってホテルで彼女に電話をして、先日書いたように初めは、
バンコクに来ると言う事になっていた。
それで日本に電話をしたいと思い、電話番号を携帯電話で打ち込んだが、
何か電話の通話の中でタイ語で話して繋がらない、
この電話では外国に通話が出来ないと思ったのである。
その後彼女がバンコクに来ないと言って来て、何回か電話をしたのだが、
もう一度日本に電話番号を打ち込んでいると、7と言う数字が電話に表示されない。
こんな事が有る湧けは無いと、思って再度7を押すが表示されない。
携帯電話のメーカはノキアである。
一時外国では、ノキアと言うと、トップシュアーで有ったノキアである。
古い携帯電話もノキアで10年未満だが、故障もなく電池を替えて使っていた。
急いで買った店のセンターンにチトロム駅で降りて急ぐが、
一つ心配なのは、買った時の入れて有った箱や、売り上げ伝票を捨ててしまった事だ。
旅行が終われば日本に帰るので、必要ないし箱などは要らないと、
ホテルでゴミ箱に捨ててしまったのだ。
店に行ってその当時の店員と、責任者に見せて説明するが、
携帯電話を調べているが、7と言う数字は表示されない。
箱と売り上げ伝票は無いかと聞くが、捨てたと言うと向こうも困った様子だった。
店員が携帯で色々な所に電話するが、隣のデパートのパラゴンに行けと言う。
そこでこの携帯番号に電話して、そこに行けと言うが、電話してもタイ語で解らないので、
近くにいる女性店員に出て貰うが、話が合わなく、電話売り場を聞いて歩くが解らなく、
元の店に帰るが、あっちこっち歩いたので汗びっしょりなる。
店の責任者が店員に何か指示して、どこかの店を紹介してくれるらしい。
二人であっちこっち聞いて歩いて、修理の店を紹介してくれて、店員は帰って行く。
その店で待っていると、どうも治らないと言う、お金は要らないと言うが、100バーツ渡して礼を言う。
タイで売ってる商品の品質は当てにならない、彼女が口を酸っぱく私に言っていた。
買った伝票は大事にしまっておけと、日本でも同じだが無くても調べてくれる。
ここはタイである、2000バーツのお金をどぶに捨てたのと同じである、トホホである。
基盤のどっかが壊れているのでしょうが、
残念でした。
こうゆう事が発生すると、タイと日本の違いを感じますね。
実はとても遠い国だって事でもあるのでしょう。
因果は巡る(笑い)~~♪
今時、利益を生まない過去の産物であるノキア携帯なんて関心外なんでしょうね、タイ人的には。
ここはやはり、日本でスマホを使い馴れた後に、タイか日本で安いSIMフリー機を追加で購入する、これが正解かと思いますよ。
77歳の母は昨年にスマホデビューしましたから、60代ならば直ぐに覚えます(^ω^)
汗をかきかき飛び歩いても、証拠となる品が無いのは致命傷ですね。
次回行く時はスマホに変えて行きたいと思います。
カメラを出して写真を撮ってる人なんて、少数ですからね。