今回の旅の目的はあくまでも、バンコクの夜の盛り場をもう一度体験したいと、
言う思いで書いていますから、従来の記事とは異なると思いますからご了解願います。
昔一番初めに入る店はレインボー1で有ったが、彼女が出来てからそう言う店に足を踏み入れた事は無い。
彼女は何時もバンコクは空港に迎えに来ており、彼女と2人でホテルに泊まって、お金の両替と彼女の服を等を買って、
ピサノロークの田舎町に帰るのが10年位続いていたのである。
ナナプラザのレインボー1に入ると、椅子に案内されてステージを見ると、踊り子が3人しか踊っていない。
客はファラン(白人)の爺さん一人で有った、ビールを注文して飲み始めると、
ステージから一人アピールする子が居る、まだ早いと思って無視して飲んでいるが、
ファラン(白人)の爺さんが出ていったので、客は私一人で有る。
日本人が入って来るがすぐ出て行く、座っていた嬢がアピールし来る。
見ると綺麗そうに見えるので、呼んで一杯ドリンクを奢り、
話をするがどうも話がかみ合わないので、チェックピン ドアイと言って会計を済まし店を出る。
そのままアソーク迄歩いて行こうと思ったが、懐かしいレインボー3に階段を上がって行くと、
サーブの子が店を案内して、入り口の近くのファラン(白人)の爺さんの隣に座る、
この女の子が面白く、ビールを注文してドリンクを奢って、タイ語で話をすると、
何か食べろと渡してくれるが、物凄く辛い、何かと聞くとマムアンと言い、
マンゴの青い実である、それを辛い味が付いたのを、付けて食べていたのだ。
日本人の殆どの人は、マンゴは黄色く熟れて居るものを、食べるものと思っているが、
マンゴーは色々種類があり、黄色くならなく青いままで出荷していた物も有った。
ビールを再度注文して、サーブの子にもドリンクを奢り、話をしていると、
踊り子の女の子がアピールしてくる、呼んでテキーラを奢って、今日はペーパーしないが良いかと聞くと、
それで話始めるとチェンマイ出身と言う、色々話していたが踊りの時間になって、去っていたったので、
会計をして貰い、ナナプラザをでてスクンピット通りを、アソークに向かって歩いて行くが、
酒を飲まない私がビールを飲んでいるので、赤い顔しながら歩いていたのだ。
私もソイカーボーイが殆どでした。
大きな店ではなく小さなの方が好きでした。
また行くことがあるのかな~。