先日の日曜日に沖縄の那覇にマラソン大会が行われ、家族が参加したが温度が28℃近く上がり、
その上に蒸し暑く倒れるランナー多数出て、大騒ぎで有ったそうだ。
参加者の半数位が棄権して、水を頭からかぶり時間制限ぎりぎりでゴールしたそうだ。
何もマラソンの話がしたい訳ではない、日本の県の人口が減少していて、増えてる県は数少ないと言う事だ。
大阪府でも減少してる中で、沖縄県は増えている県である。
それは移住者が多いのが原因の一つと言われているが、移住者の半数近くが帰って行くと言っていた。
それは気候が合わないと言っている人が、一番多いと言う事だそうだ。
これは沖縄で聞いてきた話で有るので、正式な話ではないのでご了解願いたい。
私がタイを選んだ時期は、今の様にマレシーアは移住者の話を聞く事は無く、
好きな東南アジア諸国ではタイかフィリピンぐらいであった。
最終的にはタイに選んだ理由の一つは、治安が良い事で有ったが、
彼女と知り合えなかったら、タイで暮らす事は無く、観光客として過ごしていた事と思う。
宗教も重要なポイントの一つと思う、私としてはイスラム教の国で暮らした事が有るが、
何か根本的な考え方が違うと思うが、アラブ人一人一人は友達になれば親切で、
親身になって心配をしてくれる。
だけどタイでも私が知っている人の大半の、日本に帰って生活している人が多い。
理由は色々あると思うが、タイで生活して見て思った以上にお金が出て行き、
このままならお金が足らなくなるとか、
家族とのトラブル、子供の教育の国、事業の失敗、
ファランに比べれは、日本人のタイの移住者は少なく、
我が田舎町では移住者は無く、その後日本人の姿は見る事は無く、
タイ嫁と子供とタイに一時帰国した日本人の夫が一年前に見たのが最後らしい。