昨日もカラオケBOXに仲間と行き、家に帰ったら17時近い時間で有った。
大声を出すのは良い運動になり、ストレス発散となり仲間との連帯感もより強固になって行くようだ。
私は友達を作らなく一匹狼的生き方が良いと何時も思っていたが、
気心が知れた仲間が居るのも良い事だと思い始めた。
話が変わるが、時たま彼女に電話するとサミ―(夫)が居るものとして話していると話が曖昧でである。
彼女には昔から3人組と言っても言い、友達がいる。
コォーンケェンの友達はブログに多く登場したと思う、癌を患っていて入退院を繰り返していたのである。
金持ちのファランと暮らして居た時は、クレジットカードを渡されていて、
好きな物を買い放題で、ランドクルーザーを持っていて、愛人にタイのタクシードライバーがいて、
その男は事故を起こして会社を首になる様な人間で、スピード狂で有るが単純男であった。
そんな栄華な暮らしは長くは続かない、入院していたファランの知る事となり、
カードは取り上げられ、収入の道を絶たれると、3件程経営していたカラオケ店も潰れ、
故郷のイサーンに帰って行ったが、派手な生活が仇になり困窮する破目になり、
友達に借金の申し込みをしても、返済が出来ないので貸し手が無く、
バンコクのナナ―のバービアで少し働いていた時、体の調子が悪くなり、
病院で検査の結果癌が見つかり、それから4~5年近く経っていたが、
亡くなったと言う話をしていた。
タイ人の栄光盛衰の時期は短く、永遠にもその生活が続くと思い続けているから、
落ちぶれれは誰も相手にされず、厳しい終末を迎える事となるのであろう。