チャオプラヤ川の風景
ハーフと言われる外国人との間に出来た子供の事を言いますが、日本でも多くのタレントが活躍していますが、
白人との間に出来た人が圧倒的に多く、それも女性の活躍が多いと思います。
だがアジア系のハーフの人は余り見かけません、まだ色が白くて彫が深い顔が好まれるのでしょう。
ハーフと呼ばれてもこの頃、フィリッピン女性との間に生まれた男の子供の犯罪が目につきます。
中学1年生殺害の主犯格の少年や、京都から東京に出て来て少女の自宅で待ち伏せして、殺人を犯した事件などですが、
日本人男性と結婚しても、離婚して子供を母親一人で育てている女性が多く居るようです。
この間カラオケ店でバイトで働いている女性と、話をしていた時ですが子供の話になり、
男の子が2人居て、上の子は今年高校の入学と言う事でしたが、学校には不登校になり今後の進路を悩んでいました。
異国での子育てと虐めと勉強を見て遣れない現実との間で、目に涙を溜めて話していたのが印象的でした。
その後カラオケ仲間と店には行きますが、身体の調子が悪いと休んで店で会う事は無いですが、
タイの我が町では、ハーフと言われる子供は余り見かけませんし、私が知っているのは4人位です。
その中で日本人との子供が1人で、それ以外は白人との子ですが、全部子供の親とは別れたと言う事です。
タイでは日本と違いおおらかな国柄で、外国人でも受け入れやすい国とも思いますが、
ファランの嫁となってる女性は、タイ人との間に出来た子供と一緒に暮している例が多いようで、
父親は外国人でも余り関係無く、何事も無く受け入れているように見受けられますが。
これも女系家族の伝統で母親が家を支えていると言う事と思います。
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