工事中の用水路
今回久し振りに行って大きく変わろうとしていたのは、農業用水路の工事を始めていたのである。
義母の受け継いだ田圃に小さな川が流れているが、乾季には水がちょろちょろと流れているだけだが、
雨期に大雨が降れば直ぐに氾濫していたのであるが、その川を広げて左右に道を付けた用水路を作っていた。
大木を切り倒して義兄が米を作っている田圃に、切った木が転がっている。
その用水路工事左右の土地は補償金も貰えず取られるのだろうが、ここら一帯は多分政府の土地だから、
文句は言えないと思う。
義父も養殖池の一つを用水路に引っ掛かるので使えなくなっていた。
その道を一人で歩いて行くとまだ未完成のままだし、何となく薄気味悪い。
彼女が川の周辺の蛇の住処をブルトーザーで、根こそぎ崩しているので、蛇が塒を失って家の敷地内に
出て来るだろうと危惧していた。
そう言えば昨年は敷地内に侵入する蛇を見なかったが、小さな蛇を3匹も見かけたのはその為か判らない。
昔コブラが2匹も出た時は本当に吃驚したものだ、タイも開発に拠って自然が失われている。
私としては家から養殖場の道路を舗装にして貰いたい物だ、1年で100m位か舗装をしないし、
全くしない年も有るので後2年位の工事の距離である、車が通れば家の方まで遠くても埃が飛んでくるし、
バイクが埃だらけになる、今年は舗装工事をする様には見えない。
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