花嫁花婿に腕に糸を巻き付ける彼女
朝4時に結婚式に手伝いに行かなければならないと言うから、昨夜は早く寝る事にしたが気になり3時頃目を覚ますが、
うとうとしていたが、3時半ごろ彼女が支度をし始め歯磨きや化粧で4時頃車で出て行った。
私はそれから又一眠りであるが、6時頃目を覚まし外を見るとまだ暗いが、散歩した後バイクで養殖場に向かう。
朝まで繋がれていたヤマトを放してやり、持って行った菓子を2匹の犬に与える。
家に帰り彼女に電話をすると結婚式を見に来ないかと言うので、久し振りに結婚式を見に行く事にする。
8時に家に帰って来ると言うので朝御飯を済まして待っている、彼女は犬に餌を遣り車で結婚式の家まで行くと
もうお坊さんは来ており式は始まっているが、家の中には1部の人しか入っておらず
他の人は家の前の椅子に座って待っているが、私に若い女の子が中に入って見たらと勧めてくれるので、
中に入り写真を撮ったりしていると間もなく式は終わりお坊さんは帰って行く。
家の裏に椅子を出して貰い人が忙しそうに働いているのぼっと見ていたら、テーブルが出て来て食べ物が運ばれてくる。
暇な年寄り連中が一緒に座って食べ始める、彼女は忙しそうに皿などの洗い物をしているが、
南タイに行った時に世話になった彼女の従兄が話しかけてくれるが、タイ語が良く解らず今一つ話がかみ合わない。
人々が色々な物を持って出て行くのを彼女が見に行って来いと言うので、外に出て見ると今度は引き返して来る。
その中に花婿が居る家の前に来たら小母さんが、男性の張りぼてを持って踊りながら入るのを邪魔をしている。
家の中に入り暫らくすると花嫁花婿が椅子に座り、両手を出して糸を巻いて貰っているが、その前に祝儀を入れている。
彼女も列に並んで順番を待っていると、皆祝儀は200バーツだ彼女は100バーツ思っていたらしいので
私が100バーツを素早く渡す、タイでは色々と値上がりをしている。写真を取っていたら側に付いてた人が
貴方も糸を巻いて挙げたらと言われるが、そんな無駄な金は彼女一人で良いと思い丁寧にお断りをする。
暫らくして彼女が帰っても良いと言うので、これ以上居ても退屈なので彼女に家まで送って貰う。
夜は久し振りの歌手を招いた披露宴が待っている。
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