タイの我が町の自然公園内の橋
自宅より離れているが、山のお寺で出会ったファランのタイ嫁が居る、子供が2人居てハーフで可愛い
ベビーシッターを連れてお参りに来て居た、勿論親兄弟と一緒である。
ファランはアメリカ人と思う、大きな家を建て親兄弟と暮して居たが、親兄弟は働いていない。
全部ファランの送金の生活である、ファランは本国で働き休暇で、タイに来ると言う生活であるが、
ファランも親兄弟の一緒の生活に機嫌が悪く、家から親兄弟を追い出したようだ。
そのファランも家に送金が滞る様になった、彼女の話ではバンコクで新しい女が出来たらしい。
イサーンの出身でイサーンに住まわせていたらしいが、まとまったお金が必要だと言うので、女に大金を渡したそうだ、
ファランはこの女に惚れていたらしい、この次に行って見たら女はタイの男と逃げて、家は裳抜けの殻だったと言う。
可哀そうなファランで有る、それでファランは帰って来たのだが、ここぞとばかりファランに、
街道沿いの土地を買わせ家を建て始めた、数百万バーツだと思うがファランは金持なのだろう。
家は店舗だが店は開いて無い、病院でタイ嫁に会ったので、彼女が尋ねると金が尽きたので、
ファランが次に持って来るのを、待っていると言っていたが、少しして雑貨屋の店を開いた。
住まいは店舗の上で暮らし始めたので、前の家は売りに出した500万バーツである。
街道沿いの道から遠い所で、家の前の道は舗装もされていない。
こんな所を買う人がいないと思ったが、案の定売れない様だ、そうしていると、
雑貨屋の方が経営が苦しくなったのか、その店を人に貸して、タイ嫁は元の家に帰ったそうだ。
街道筋の店舗の店を今度は売りに出しているそうだが、値段が高いのでまだ買う人がいないと言う。
ファランとの中が続いているので、金に困ってはいない様だが。
ファランのタイ嫁の失敗続きは幾つも見てきたが、タイでの事業は甘い物ではない。
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