タ―クで泊った300バーツの部屋
痛ましい事件で有った。観光地が抱えている問題点である。
グアムの観光客の80%は、日本人で比較的安全の観光地と言われるが。
私は残念ながら行った事はない、ハワイには娘の結婚式で行った事が有るが。
ハワイはグアムよりも、アメリカ本土に近い関係も有りアメリカの観光客も人も多い。
日本人の観光客が多いから、安全と言う神話が崩れたのである。
私の思う事は、観光客が多いからと言って、原住民が豊かになるかと言う話は別である。
落ちるお金は島外資本に持って行かれ、島民の仕事は安い賃金の単純労働の仕事しかないだろう。
日本人の観光客が来ても、自分達の暮らしはたいして、楽にならないという不満は有るだろう。
タイに置いては、日本人が観光客の1位を占めていた時も有るが。
ファラン(白人)の数には、到底かなう事はない。日本人が目立つのは、
バンコクでもスクンピット通りの1部の地域で有り。
その他は余り目立つ事はないだろう。私の住む町でもファランの家は数十件有るが、
日本人が住んで居たのは、私一人になっていた。
タイ人は白人は国と関係なく全部ファランである。国を聞くが知らなく唯ファランである。
そして金持ちと思っている。遠く離れたファランの国は、何処に有ろうが問題ないのである。
タイの田舎町に置いては、日本人を初めて見たと言う、お婆さんも数人居たが、
ファランは見た事が有るのである。
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