女の子とサーフィンに行くと男はいきがるものだ。

男４人、女１人でサーフィンに行ってきた。


波は腰～胸。市後浜。

一緒に行った女の子は初心者で初回。
インサイドで練習を重ねるから当然岸側にいる。
その子がかわいいもんだから、いいところを見せようとする。
そうすると、視線が「俺のライドを見てくれ！」と言わんばかりに岸に行く。
これはとてもよかった。視線って大事だから(笑)

その子は、スポンジボードでこけまくって、膝がアザだらけになっていたけれど、
ニコニコ笑顔でまたやりたい、もっとやりたいと、がんばっていた。
正直、無理していないかなって思ってたけど、楽しかったって。

いやー、かわいいのに、そんなに努力家なんて、全く最強女子じゃん。


話変わって最近の僕は相変わらずのファンボード。最近はミッドレングスとか言うらしいね、6.8ft。

割れる前からテイクオフはできるようになって、レギュラーもグーフィーもそれなりに乗れるようになった。
横滑りはできるにしても、アップスができない。

テイクオフ、重心、目線、立ち位置、崩れる方向、前乗りせんように・・・
色々考えなきゃいけないことがあって、それらの同時行動が難しい。
ただ、自転車だって、水泳だって、きっとなんだってそういう同時思考＆行動が必要で、
サーフィンはやっぱり「できないことを楽しむ」ことが大事だって思う。

僕の向かう方向はきっとソフトかロングだと思う。
8ftくらいまで伸ばして、息子と共用するのもいいだろう。

まだまだ夏は終わらんぜ。