近代麻雀 2014年11月15日号
アカギの遺志を継ぐ男 HERO
おお、清麿が勝った。
本人は不満そうだけど、四宮のトップを阻止したんだから上出来上出来。
残る一卓では、狩野と佐伯の因縁の対局が行われていた。

「こまけぇ話はどうでもいいが…
しょっぱな佐伯にオレをぶつけろや!」
それ、赤木のセリフまんまじゃねーか。
ポジション的にも似てるけど、狩野は赤木並みに頼れるキャラになるのかね?
福本 ALL STARS

へぇ~、この世界、アカギ13歳も「弟」として存在してるんだ。
で、赤木はアカギ13歳に何したんだよ。
この作品は『近代麻雀』掲載分しか読んでいないので、早く単行本化して欲しいな。
あと、アカギには赤木が見えてるのか。
脱衣転生
この前打ち切られたばかりなのに、また読み切りが。
今回は訳あって、「あらゆるローカル役」を採用して対局する事に。
簡単に言うけど、リアルだったら絶対に収集付かなくなるよね。

ゴールドハイ -金色亡者たちの闘牌-
決着。
キースがオーラスで四槓子を和了るも、総合トップはメイヘム。
すっかり設定を忘れてしまったけど、負けたらどうなるんだっけ?
ムダヅモ無き改革 血戦!! 尖閣諸島沖波高シ!!

レーニャン、東1局で死んじゃったよ。
でも、元ネタを考えると、地縛霊となって復活するのかな?
BW
やっぱり、電脳空間だったんだ。
でも、「250歳以下の人間は全てデジタル生命体」という設定にはちょっと驚いた。

茜さんの「私はここにいる!!」という叫びは良いね。
デジタル生命体はインターネット麻雀の夢を見るか?
鉄鳴きの麒麟児
客が来た時点でラス半という超短期決戦。
東2局2本場の時点で、ウータン店長は49100点持ちのチップ+7枚と大量リード。
にも関わらず、

店長の揺さぶりにも動じず、平然と赤を切ってポンテンを取れる桐谷には惚れる。

猿田さんがそっちの道に目覚めてしまったのも無理はない。
混乱していた猿田さんも腹を決め、一人の雀士としてこの勝負に参戦。
更に鉄男も本領を発揮し、桐谷の狙いを見抜いての生牌連打から、

6000・12000の5枚オールで、逆転トップ。
獲得したチップの枚数も+14枚でトップに立った。
さぁ、盛り上がって来た。
やっぱり、麻雀漫画はこうやって4人が勝負に参加すると面白い。
さて、鉄男は桐谷と同様、「魔人」を追っているのだとか。
また、どうやらウータン店長は、「魔人」の事を知っている様子。
むこうぶち
今回はリーチが掛かると必ず四萬ならぬ「死萬」をツモる席の話。
中国語読みでも「死萬」は「スーワン」だね(正確には「四」と「死」では声調が異なるが)。

にしても、この前「流れ」を否定しておいて、こんなガチオカルトは存在するのかよ(笑)。
怪談嫌いの一人が帰ってしまい、代わりに現れたのはやはり傀。
呪われた席に座らされたものの、「死萬」を利用して逆に御無礼連発という展開はいつも通り。
でも、オチの「三麻やりゃ良かったんじゃねえか!?」はもっとも過ぎて笑った。
そんな事されたら、

雨の中、誰か気付いてくれるまで待っていた傀が泣いちゃう。
みかどらどら!?

下家の
をロンしたのに、対面のカンが優先されて、挙句の果てにはリーヅモ嶺上開花!?
リーチ者の暗槓だというならそもそも河に切られないし、作り話にしてももう少し考えた方が……。
アカギの遺志を継ぐ男 HERO
おお、清麿が勝った。
本人は不満そうだけど、四宮のトップを阻止したんだから上出来上出来。
残る一卓では、狩野と佐伯の因縁の対局が行われていた。

「こまけぇ話はどうでもいいが…
しょっぱな佐伯にオレをぶつけろや!」
それ、赤木のセリフまんまじゃねーか。
ポジション的にも似てるけど、狩野は赤木並みに頼れるキャラになるのかね?
福本 ALL STARS

へぇ~、この世界、アカギ13歳も「弟」として存在してるんだ。
で、赤木はアカギ13歳に何したんだよ。
この作品は『近代麻雀』掲載分しか読んでいないので、早く単行本化して欲しいな。
あと、アカギには赤木が見えてるのか。
脱衣転生
この前打ち切られたばかりなのに、また読み切りが。
今回は訳あって、「あらゆるローカル役」を採用して対局する事に。
簡単に言うけど、リアルだったら絶対に収集付かなくなるよね。

ゴールドハイ -金色亡者たちの闘牌-
決着。
キースがオーラスで四槓子を和了るも、総合トップはメイヘム。
すっかり設定を忘れてしまったけど、負けたらどうなるんだっけ?
ムダヅモ無き改革 血戦!! 尖閣諸島沖波高シ!!

レーニャン、東1局で死んじゃったよ。
でも、元ネタを考えると、地縛霊となって復活するのかな?
BW
やっぱり、電脳空間だったんだ。
でも、「250歳以下の人間は全てデジタル生命体」という設定にはちょっと驚いた。

茜さんの「私はここにいる!!」という叫びは良いね。
デジタル生命体はインターネット麻雀の夢を見るか?
鉄鳴きの麒麟児
客が来た時点でラス半という超短期決戦。
東2局2本場の時点で、ウータン店長は49100点持ちのチップ+7枚と大量リード。
にも関わらず、

店長の揺さぶりにも動じず、平然と赤を切ってポンテンを取れる桐谷には惚れる。

猿田さんがそっちの道に目覚めてしまったのも無理はない。
混乱していた猿田さんも腹を決め、一人の雀士としてこの勝負に参戦。
更に鉄男も本領を発揮し、桐谷の狙いを見抜いての生牌連打から、

6000・12000の5枚オールで、逆転トップ。
獲得したチップの枚数も+14枚でトップに立った。
さぁ、盛り上がって来た。
やっぱり、麻雀漫画はこうやって4人が勝負に参加すると面白い。
さて、鉄男は桐谷と同様、「魔人」を追っているのだとか。
また、どうやらウータン店長は、「魔人」の事を知っている様子。
むこうぶち
今回はリーチが掛かると必ず四萬ならぬ「死萬」をツモる席の話。
中国語読みでも「死萬」は「スーワン」だね(正確には「四」と「死」では声調が異なるが)。

にしても、この前「流れ」を否定しておいて、こんなガチオカルトは存在するのかよ(笑)。
怪談嫌いの一人が帰ってしまい、代わりに現れたのはやはり傀。
呪われた席に座らされたものの、「死萬」を利用して逆に御無礼連発という展開はいつも通り。
でも、オチの「三麻やりゃ良かったんじゃねえか!?」はもっとも過ぎて笑った。
そんな事されたら、

雨の中、誰か気付いてくれるまで待っていた傀が泣いちゃう。
みかどらどら!?

下家の

リーチ者の暗槓だというならそもそも河に切られないし、作り話にしてももう少し考えた方が……。
そもそもリーチした状態で河に出た牌をカンできないはずなんだけど
それができる奇特なローカルルールで作者がやってるなら知らんが
暗カンするために晒したのを捨てたと勘違いして条件反射でロンって言っちゃったのでは?
我思うゆえに我ありは確実なはずなのに、
実体がないというのは、デカルトもびっくり