近代麻雀 感想

近代麻雀 2019年11月号


ゴールデン桜

　を切っている者がを234でチーして打。
　これをからの鳴きと読みつつ、しっかりと形聴まで持っていく主人公が良かった。


　なのに、女流Ｃリーグではセオリー無視の打ち回しに翻弄されてまさかの大苦戦。
　様子を見ていた女流プロは、打てる人間ほどＣリーグという沼にハマってしまうと語るのだが……、



　お前もかよ！！（笑）

　この日のボロ負けで、殆どの貯金を吐き出してしまった主人公。
　昇級には４半荘で+200pt近く必要だそうだが、果たしてどうなるのか？




キリンジゲート

　杏がネット麻雀デビュー。
　もう桐谷が活躍する日は来ないのだろうか？
　ホントに杏が「カノン－Ｇ」を倒してしまったら拍子抜けも良いところだが……。

　杏が指名手配犯だという設定、すっかり忘れてた（笑）。
　「私はシロ！」というセリフに合わせて、単騎の七対子をツモ和了るところは好き。




バード －BLACK MARKET－

　おや、「蛇」が二人いるのではなく、会長こそ本物だったのか。
　まさか、ずっと出ていた「蛇」が別人だとは思わなかったじぇ。




雀荘のサエコさん

　今回は、サエコさんが異世界転生。



　こんなに絶望しているサエコさん初めて見た（笑）。



　カンダタならぬホンダタさん登場。
　雑魚敵狩りでレベルMAXって、そんな設定の作品もあったな。



　異世界で麻雀を普及させたサエコさん。
　本当に麻雀で世界救っちゃったよ（笑）。




HEROひろ　アカギの遺志を継ぐ男

　ダマとリーチ、覇道と王道。
　ひろと西方のコンビは頼もしいな。安定感半端ない。




麻雀教室と妻の指先

　万引きをイカサマに変えただけで、エロ漫画のテンプレ展開まんまやん（笑）。




むこうぶち

　まさか、阿佐田哲也の偲ぶ会だったとは思わなかったじぇ。
　そして、前回に続いて、また怪談作ってる傀（笑）。