週刊少年ジャンプ 2014年40号 感想
食戟のソーマ
えりなは、創真の作ったビーフシチューを「お題の事を何も理解していない」と一蹴した。
そして、そのまま創真たちを屋敷から追い出したえりなだったが、

もう一度だけ顔を見せると、試食の報酬は「マンガの続きを貸すこと」だと伝えて扉を閉めた。
「マンガが読みたかっただけなんだから!」というツンデレではなく、本気でマンガ目当てなのが笑える。
一方、

肉魅は相変わらず、正統派のツンデレ。

更に、去り際にはパンチラ。
ブラは星条旗なのに、パンツは普通なんだね。

そして、こちらの水筒は田所ちゃんから。
てっきり、みつるが置いていったのかと思った。
準決勝当日。

創真はタクミに「俺の試合を見てろ」と伝言し、美作との食戟に挑む。
果たして、創真はえりなの言葉の真意に気付き、美作に勝つ事が出来るのか?
……って、まぁ、まず間違いなく勝つだろうけどね。
勝敗よりも気になるのは、タクミの扱いをどうするのか?
創真が両手包丁を取り戻し、タクミに「俺に勝って取り返してみろ」と発破を掛けるとか、そんな展開かなぁ?
出来れば今回も、僕には予想も付かない面白い展開に期待したいところ。
火ノ丸相撲
レスリング国体王者、國崎千比路。
潮によれば、その肩書きは伊達ではなく、その身に纏う空気は「国宝」級。
そんな相手との異種格闘技戦に、さすがの潮からも「負けたらすまん!」と珍しい発言が飛び出る。
にも関わらず、チヒロが「相撲はぬるい」と口にした事で、潮はあくまで「相撲」で戦うと宣言。
即ち、チヒロは1秒以上フォールされなければ敗北とはならないのに対し、潮の敗北条件は相撲と同じ――場外に押し出されるか、足の裏以外が地面に着いたら負けという不利な条件での勝負となった。
潮火ノ丸 対 國崎千比路。

先手を取ったのはチヒロ。
ゴング開始と同時の高速タックルで、チヒロは潮を捕らえた。
だが、

そんなチヒロを、潮は上から力で押し潰す。

チヒロが「ぬるい」と評した土俵を、断崖絶壁の闘技場に喩えるところは良いね。

そして、潮の言葉にチヒロが形相を変え、次回に続く。
相撲ならもう潮の完勝だけど、チヒロはフォールされなければ負けにならないんだよなぁ。
なのに、足の裏以外が床に触れたら負けというのは、いくら潮でも厳しそう。
内容で勝っていてもルールで負ける、所謂「相撲に勝って勝負に負ける」展開もあるかな?
暗殺教室
ビッチ先生の裏切り(?)と、「死神」の卓越した射撃技術により、殺せんせーもあっさり捕まってしまった。

そして、不破さんの予想通り、「死神」は殺せんせーを殺す罠も準備済み。

成程ねぃ。
でも、これだけでは「完全防御形態」の殺せんせーは殺せないよね?
そちらの対策はどうしているのかも知りたいところ。
さて、「死神」が生徒ごと殺せんせーを殺すと言い出したので、

案の定、烏間先生によって止められてしまった。
簡単に殴られる辺り、「死神」が大した事ないのか、烏間先生が強過ぎるのか。
とゆーか、「死神」はペラペラ説明してないで、さっさと水流しちゃえば良かったのに。
なお、生徒の命をどう考えるかは、現場一任という事になっているのだそうだ。
なら、烏間先生は当然こうするよなぁ。別に今日が地球最後の日という訳でもないし。
生徒を殺したら責任問われるけど、万が一地球がなくなっても責任問われる心配ないし。
僕のヒーローアカデミア
主人公に“個性”があると知った勝己。

ああ、そう解釈しちゃったか。
そりゃ、そうだよな~。
敵味方に分かれ、模擬戦を行う事になった主人公と勝己。

主人公が、勝己の事も「凄いと思ったヒーロー」として分析し、纏めていたというのは良いね。

なかなかに燃える展開で次回に続く。
ところで、主人公のマスクは、オールマイトの髪型と笑顔を模してたんだね。
披露早々、あっさり破られちゃったけど。
黒子のバスケ
最終回。

テーマやコンセプトは面白かったけど、それに対する答えが曖昧だったし、終盤ネタ切れ気味だったなぁ。
それでも、ツッコんだりしながら毎週楽しめる作品だった。
銀魂
三大上忍の一人、百地乱破。

↓

作中でもツッコまれてたけど、本体そっちかよ!!
それと、「忍砲」はズルいだろ。
少年ジャンプ+

急にこんな見開きが出て来るから何かと思った。
調べてみたら、コレの事か。
食戟のソーマ
えりなは、創真の作ったビーフシチューを「お題の事を何も理解していない」と一蹴した。
そして、そのまま創真たちを屋敷から追い出したえりなだったが、

もう一度だけ顔を見せると、試食の報酬は「マンガの続きを貸すこと」だと伝えて扉を閉めた。
「マンガが読みたかっただけなんだから!」というツンデレではなく、本気でマンガ目当てなのが笑える。
一方、

肉魅は相変わらず、正統派のツンデレ。

更に、去り際にはパンチラ。
ブラは星条旗なのに、パンツは普通なんだね。

そして、こちらの水筒は田所ちゃんから。
てっきり、みつるが置いていったのかと思った。
準決勝当日。

創真はタクミに「俺の試合を見てろ」と伝言し、美作との食戟に挑む。
果たして、創真はえりなの言葉の真意に気付き、美作に勝つ事が出来るのか?
……って、まぁ、まず間違いなく勝つだろうけどね。
勝敗よりも気になるのは、タクミの扱いをどうするのか?
創真が両手包丁を取り戻し、タクミに「俺に勝って取り返してみろ」と発破を掛けるとか、そんな展開かなぁ?
出来れば今回も、僕には予想も付かない面白い展開に期待したいところ。
火ノ丸相撲
レスリング国体王者、國崎千比路。
潮によれば、その肩書きは伊達ではなく、その身に纏う空気は「国宝」級。
そんな相手との異種格闘技戦に、さすがの潮からも「負けたらすまん!」と珍しい発言が飛び出る。
にも関わらず、チヒロが「相撲はぬるい」と口にした事で、潮はあくまで「相撲」で戦うと宣言。
即ち、チヒロは1秒以上フォールされなければ敗北とはならないのに対し、潮の敗北条件は相撲と同じ――場外に押し出されるか、足の裏以外が地面に着いたら負けという不利な条件での勝負となった。
潮火ノ丸 対 國崎千比路。

先手を取ったのはチヒロ。
ゴング開始と同時の高速タックルで、チヒロは潮を捕らえた。
だが、

そんなチヒロを、潮は上から力で押し潰す。

チヒロが「ぬるい」と評した土俵を、断崖絶壁の闘技場に喩えるところは良いね。

そして、潮の言葉にチヒロが形相を変え、次回に続く。
相撲ならもう潮の完勝だけど、チヒロはフォールされなければ負けにならないんだよなぁ。
なのに、足の裏以外が床に触れたら負けというのは、いくら潮でも厳しそう。
内容で勝っていてもルールで負ける、所謂「相撲に勝って勝負に負ける」展開もあるかな?
暗殺教室
ビッチ先生の裏切り(?)と、「死神」の卓越した射撃技術により、殺せんせーもあっさり捕まってしまった。

そして、不破さんの予想通り、「死神」は殺せんせーを殺す罠も準備済み。

成程ねぃ。
でも、これだけでは「完全防御形態」の殺せんせーは殺せないよね?
そちらの対策はどうしているのかも知りたいところ。
さて、「死神」が生徒ごと殺せんせーを殺すと言い出したので、

案の定、烏間先生によって止められてしまった。
簡単に殴られる辺り、「死神」が大した事ないのか、烏間先生が強過ぎるのか。
とゆーか、「死神」はペラペラ説明してないで、さっさと水流しちゃえば良かったのに。
なお、生徒の命をどう考えるかは、現場一任という事になっているのだそうだ。
なら、烏間先生は当然こうするよなぁ。別に今日が地球最後の日という訳でもないし。
僕のヒーローアカデミア
主人公に“個性”があると知った勝己。

ああ、そう解釈しちゃったか。
そりゃ、そうだよな~。
敵味方に分かれ、模擬戦を行う事になった主人公と勝己。

主人公が、勝己の事も「凄いと思ったヒーロー」として分析し、纏めていたというのは良いね。

なかなかに燃える展開で次回に続く。
ところで、主人公のマスクは、オールマイトの髪型と笑顔を模してたんだね。
披露早々、あっさり破られちゃったけど。
黒子のバスケ
最終回。

テーマやコンセプトは面白かったけど、それに対する答えが曖昧だったし、終盤ネタ切れ気味だったなぁ。
それでも、ツッコんだりしながら毎週楽しめる作品だった。
銀魂
三大上忍の一人、百地乱破。

↓

作中でもツッコまれてたけど、本体そっちかよ!!
それと、「忍砲」はズルいだろ。
少年ジャンプ+

急にこんな見開きが出て来るから何かと思った。
調べてみたら、コレの事か。
それはねーよ
主がデレたwww
決勝戦はもう割り切ってボクの考えた最高のチームが日本一になることしか考えてなかった作者は歪みない
絶頂期とはいえまだ人気がある作品が終わったのって、ジャンプじゃ珍しいんじゃない
そういうのは封神演義ぐらいって聞いたけど
編集部が作者はこれ以上続ける実力が無いと察したからだったりして
キセキの周辺世代は相手にならないから分かれたという設定のせいで、それ以上の選手を複数なんて出しづらい上に、海外選抜とかしてもメンバーキセキで固定なるだろし、相手も同等の強さにするとバヌケ描写大変そうだし
ただ絶頂期に引き伸ばし無しで連載終了ってなるとかなり珍しい
封神演義でさえ一時のブームは沈静化したあとでの終了だったけど
黒子の場合、商業的には今がまさにピークなわけだし
NEXTで番外編みたいなの描いてくのかね
それだとセミリタイアみたいなもんだし、年齢的には週間誌で2作目を狙える年ではあるんだけど
キセキの世代っていう言葉自体が陳腐化しそうだなしな
ただ最終試合のgdgd感が引き伸ばしと同等だったのが…
スラムダンクの同人でも描いてるかのようだった