へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

週刊少年ジャンプ 感想

2018-01-08 15:29:14 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2018年06号 感想


発売日

 今号は土曜日の1月6日発売かと思ったら、1月4日にはもう出ていた様だ。
 前号の予告を見たら、しっかり「発売日に注意!!」と書かれているね。
 来年は年末年始の発売日をよくチェックしておこう……と思っても、覚えてないだろうな(笑)。




Dr.STONE



 聴診を受けるルリ姉エロい。
 どうしてルリ姉は、こんなにエロいのか?


 診察や鼠の解剖の結果、ルリの病気は肺に原因があると判明。
 これが肺結核だったら千空にもお手上げだったそうだが、不幸中の幸いとしてルリの病名は肺炎。

 千空たちが半年掛けて作ったサルファ剤は、ルリの身体を蝕んでいた肺炎レンサ球菌に打ち勝ち、



 科学という人類の英知の結晶は、遂にルリの命を救う事に成功した。

 サルファ剤を作り始めたのが第20話で、今回はもう第41話。
 作品の半分以上の時間が、この瞬間のためにあったのだから感動的だ。
 コハクが運んでいた温泉が病気の進行を遅らせ、結果的にルリを護ったという話も良いね。



 長という立場上か、一見冷たかったルリとコハクの父親が、泣き崩れるシーンも泣けた。


 完全復活したルリ姉。



 姉妹だけあって、ルリの身体能力もコハクと同じチートなのか。
 考えてみれば、代々御前試合の優勝者と結婚して来た家系だもんなぁ。
 子子子子子子子子子子子子ねこのここねこししのここじし、ゴリラの娘はメスゴリラ。


 ルリを救った事で、千空は正式にこの「石神村」の長として認められた。



 そして、「石神」は村の名前であると同時に、これまで明かされなかった千空の姓。
 果たして、この一致は何を意味するのか?
 やっぱり、この村は千空の父親辺りが作った村だったりするのかね?
 たまたま早く石化が解けたのか、宇宙か何処かにいて石化を免れたのかは分からんけど。

 今回のサブタイトルは「DOCTOR STONE」。
 石鹸、石化現象、石から作るサルファ剤、そして、石神。
 タイトルの『Dr.STONE』には、多くの意味が込められていて驚かされる。


 ところで、マグマやマントルは何処に行ったんだろう?
 ゲスな彼等は、司の側に付いて、最期に粛清されるのが似合いそうだが。




約束のネバーランド



 おいおい、急に大量の武器が出て来たぞ……。
 脱獄編もそうだったけど、敵からアイテムの支給を受ける展開はどうにかならないのだろうか?

 そもそも、鬼と人間では指の形が全然違うのだから、これは人間用に作られた武器だよね?
 でも、W・ミネルヴァならともかく、鬼は何処からこの多種多様な武器を持って来るんだよ?
 人間は食用児しかいないこの世界に、人間用の銃製造工場があるとでも言うのだろうか……。




ぼくたちは勉強ができない



 ず~ん(笑)。
 スルーされて落ち込む桐須先生可愛い。
 とゆーか、主人公が通らなかったらどうするつもりだったんだろう?



 部屋に一歩入った途端、ジャージに早着替えした桐須先生。
 通販で買った箱の中に何が入っているのか気になる。



 新キャラ、桐須先生の妹、美春ちゃん登場。
 女子大生だと説明されるまで、中学生くらいかと思ってた。

 妹ちゃんは、四字熟語を付けて話すんだね。
 桐須先生が真冬で、妹が美春ちゃんだから、他に夏や秋もいるんだろうか?



 クローゼットに隠れた主人公に、約束の寿司を食べさせる桐須先生。
 今この状況で食べさせる必然性は、全く以て無いと思う(笑)。




斉木楠雄のΨ難

 空助が超能力を完全に消す装置を完成させた。
 何だか、また一つ最終回フラグが立った様な雰囲気。
 でも、ゲルマニウムリングの件といい、斉木は超能力捨てる気更々無いよね。




火ノ丸相撲



 『火ノ丸相撲』TVアニメ化決定!!

 重大発表は素直にアニメ化だった。大変すばら。
 正直、ジャンプ作品のアニメ化は不安だけど、良い作品になってくれる事を期待する。




 おぉ~、携帯も持っていなかった鬼丸がスマホを。
 彼女が出来て、変わる鬼丸関(笑)。
 それはそうと、レイナのアイコン可愛いな。


 童子切と大和号の申し出は、やはり合同合宿の誘いだった。
 岐阜で行われる大和国部屋の夏合宿、そこに鬼丸たち国宝も参加する事に。



 そうか、三日月と大典太は、IHで優勝を競ったライバルか。
 二人の個人戦決勝は今でも語り草だそうだが、どっちが勝ったのかは想像にお任せします、かな?

 しかし、三日月と大典太もそうだが、鬼丸と大典太の仲の良さもちょっと意外だ。
 鬼丸に絡んだかと思ったら、二言目には岐阜城に行こうと誘ってるし(笑)。


 3年前、鬼丸が右腕を壊した時の相手、数珠丸も登場。



 鬼丸復活を喜び、その上で「真剣で」と言えるところが良いね。


 また、この合宿にはコーチとして、大景勝と大和国もやって来ていた。
 もっとも、大和国部屋の合宿なのだから、大景勝はともかく大和国はいて当然か(笑)。



 大和国、貫禄だなぁ。
 流石は最後の日本人横綱。

 しかし、大和国がいて、どうして草薙はいないんだろう?
 そう不思議に思っていたら……、



 最後のコマで普通にいるし(笑)。
 第一部のボスで、刃皇を除けば優勝候補筆頭だろうに、影薄過ぎじゃね?(笑)


 なお、三名槍の蜻蛉切と御手杵、刃皇と同部屋の大包平は不参加の様だ。
 三名槍の二人は来場所で鬼丸に負けて、合宿での成長を示す噛ませ役になりそうだね。
 でも、同じ予想をした先場所では真逆の結果になったから断言は避けておこう(笑)。

 そういや、バトが加納さんより強いという発言は、結局過大な自己評価に過ぎなかったのかなぁ。
 しっかり、幕内入りしている大包平に対し、白狼は4勝3敗で来場所も幕下だし。
 もしかしたら、進学先の栄華大で加納さんの覚醒イベントがあったのかも知れないけど。

 それと、姿の見えない冴ノ山関は、この合宿に来ていないのだろうか?
 鬼丸の兄弟子として横綱を目指しながらも、草薙や童子切に番付を抜かれた冴ノ山関。
 調べてみたら、直近3場所33勝以上が大関昇進の一つの目安なんだね。
 冴ノ山関は、先場所10勝5敗、その前が8勝7敗だから、もっと勝たないと大関にはなれないのか。




青春兵器ナンバーワン

 No.06が鎧脱ぐと、単なるアザラシだな(笑)。
 苦労人同士、エージとNo.09が仲良くなっていて和む。




シューダン!

 最終回。



 勘違いしたまま会話を続けるナナセと松本マネ。
 ナナセのこのセリフはニヤニヤしてしまう。



 最後はソウシが勝利の女神ナナセの前でシュートを決めて終了。

 あ~、終わっちゃったか。
 覚悟はしてたけど、好きだったので残念。
 長期連載じゃなくて良いから、もうちょっとだけ読みたかったな……。





コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書籍購入記録 | トップ | 鬼ヅモ同好会 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-01-08 17:12:54
シューダン終わったの結構でかいなぁ
新連載が読みごたえあるものであってほしい
返信する
Unknown (Unknown)
2018-01-08 22:54:22
シューダン終わったのか。読んだのに終わったことに気付かなかったw やっぱ寂しいな……

ナンバーワン久々に笑った。この漫画はエージのツッコミでもってるんだとすごく思ったw
返信する
Unknown (Unknown)
2018-01-09 11:54:55
最後のコマにだけしれっといる草薙には本当に笑った
返信する
Unknown (Unknown)
2018-01-11 22:49:21
鬼滅書かなくなって寂しい
返信する

コメントを投稿

ジャンプ」カテゴリの最新記事