週刊少年ジャンプ 2015年37・38号 感想
暗殺教室
渚とカルマがロケットに乗り込み、宇宙へ出発。
宇宙センターの警備が、想像していたよりも遥かにザルで笑えない。
でも、ラストの、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bf/169666d4d13588c34a6c32b7656f11a3.png)
「宇宙へ行くのに必要なロケットの速度は… マッハ23
この日 僕等は初めて… 殺せんせーのスピードを上回った」
このセリフは良かった。
計画が発案から準備まで殺せんせーにおんぶにだっこでなければ、もっと良かったんだけどな。
斉木楠雄のΨ難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b4/10072b3550d2f7afc4f388dbfd063e32.png)
扉絵のペンギン可愛い。
今回は、斉木の祖父が振り込め詐欺に遭う話。なお、犯人は空助。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ed/eff05c1b59330c8c67576ba0cf7ca307.png)
危うく騙され掛け、燃え盛っていた怒りの炎が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e1/2d5feb8451b24f0d4c82396ed004cea5.png)
斉木が助手席に乗った途端、鎮火するところは笑った。
火ノ丸相撲
小関対真田―――中堅戦開始!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/f7a300384eb73396bb27482f10d05d11.png)
結果はまさかの瞬殺。
……ではなく、小関は手を付く前だったため、立ち合い不成立で仕切り直し。
いや、分かってた。分かってたよ。
『バチバチ』でも、こーゆーのやってたし。
でも、緊張感が最大限に高まった直後の出来事だったので、一瞬マジでビビった。
さて、荒木が「伝説のヤンキー」なんて呼んでいた真田だが、別に元不良という訳ではないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d7/203583380a7566178a9cff98a589a03c.png)
金盛主将の回想から察するに、真田は自分一人が泥を被る形で校内の不良たちを潰したのかな?
いずれにしても、ユーマと同じ改心組かと思っていたので、ちょっと意外なミスリードだった。
そんな真田が、どうして潮がダチ高に入部するより前から小関を気に掛けていたのかは興味深い。
仕切り直しての副将戦は、逆に小関が張り手で先制。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7f/66b3e972e4512b753389ace02af2112a.png)
真田の行為で萎縮するのではなく、対等に見ているのだと前向きに捉えるところが良いね。
頼もしい小関の言葉だが、真田もこのままでは終わらないだろうし、楽しみな取組だ。
食戟のソーマ
……料理人が倍になれば、倍速で料理を出せるというものでもないと思うんだけどなぁ。
それどころか、助っ人が来た途端に、席不足の問題まで解決しちゃったみたいだけど。
それと、田所ちゃんの接客に対する、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/5890406ec26ebada016ebc0bd6a69947.png)
「料理 席までお持ちしますね
あの よろしかったらスプーンご利用になりますか?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/78/b37474bef09a660a3c7f1f0ad0819104.png)
「あ…あの子もとんでもない猛者じゃないか
あの歳で何て安定した接客をするんだ!」
……このリアクションは笑うトコなんだよね?
暗殺教室
渚とカルマがロケットに乗り込み、宇宙へ出発。
宇宙センターの警備が、想像していたよりも遥かにザルで笑えない。
でも、ラストの、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bf/169666d4d13588c34a6c32b7656f11a3.png)
「宇宙へ行くのに必要なロケットの速度は… マッハ23
この日 僕等は初めて… 殺せんせーのスピードを上回った」
このセリフは良かった。
計画が発案から準備まで殺せんせーにおんぶにだっこでなければ、もっと良かったんだけどな。
斉木楠雄のΨ難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b4/10072b3550d2f7afc4f388dbfd063e32.png)
扉絵のペンギン可愛い。
今回は、斉木の祖父が振り込め詐欺に遭う話。なお、犯人は空助。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ed/eff05c1b59330c8c67576ba0cf7ca307.png)
危うく騙され掛け、燃え盛っていた怒りの炎が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e1/2d5feb8451b24f0d4c82396ed004cea5.png)
斉木が助手席に乗った途端、鎮火するところは笑った。
火ノ丸相撲
小関対真田―――中堅戦開始!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/f7a300384eb73396bb27482f10d05d11.png)
結果はまさかの瞬殺。
……ではなく、小関は手を付く前だったため、立ち合い不成立で仕切り直し。
いや、分かってた。分かってたよ。
『バチバチ』でも、こーゆーのやってたし。
でも、緊張感が最大限に高まった直後の出来事だったので、一瞬マジでビビった。
さて、荒木が「伝説のヤンキー」なんて呼んでいた真田だが、別に元不良という訳ではないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d7/203583380a7566178a9cff98a589a03c.png)
金盛主将の回想から察するに、真田は自分一人が泥を被る形で校内の不良たちを潰したのかな?
いずれにしても、ユーマと同じ改心組かと思っていたので、ちょっと意外なミスリードだった。
そんな真田が、どうして潮がダチ高に入部するより前から小関を気に掛けていたのかは興味深い。
仕切り直しての副将戦は、逆に小関が張り手で先制。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7f/66b3e972e4512b753389ace02af2112a.png)
真田の行為で萎縮するのではなく、対等に見ているのだと前向きに捉えるところが良いね。
頼もしい小関の言葉だが、真田もこのままでは終わらないだろうし、楽しみな取組だ。
食戟のソーマ
……料理人が倍になれば、倍速で料理を出せるというものでもないと思うんだけどなぁ。
それどころか、助っ人が来た途端に、席不足の問題まで解決しちゃったみたいだけど。
それと、田所ちゃんの接客に対する、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/5890406ec26ebada016ebc0bd6a69947.png)
「料理 席までお持ちしますね
あの よろしかったらスプーンご利用になりますか?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/78/b37474bef09a660a3c7f1f0ad0819104.png)
「あ…あの子もとんでもない猛者じゃないか
あの歳で何て安定した接客をするんだ!」
……このリアクションは笑うトコなんだよね?
主人公補正と言えばそれまでだか久我先輩が気の毒になってきた
田所ちゃんへのリアクション? 勿論シュールな笑いとりだろ?
ロケットに不法侵入しただけだし
あんな警備じゃ責任とらされてもしかたないかと
「そのために日夜努力してきた」のなら、
先生のスピードを超えたことに感動するのもわかるけど、
どちらでもないからさっぱり分からない
目標は暗殺だったし、他人の成果に便乗しただけだし
先生の見せる世界しか知らなかった
特に強い影響を受け暗殺の道に進むことも考えた渚にとって
視野を広げ先生から卒業するための大きな一歩
何かを達成したのではないけど経験したことに意味がある
自分もあのモノローグはいいと思った
普通に田所ちゃんスゲーっとしか思わなかったんだが、
接客対応は久我先輩陣よりも明らかに上まってた点なんだから強調したかったんだと思いますよ。
逆転したのは流石にやりすぎとは思ったけど・・・。