ウィキペディアで見たら
京都市左京区にある小道とのことですが
父の友人が
「哲学の道はない。
自分自身が歩いて 思案した道こそが
哲学の道である。」
と言いました。
毎朝1つ前の駅で降りて
職場まで歩く間 色々考えるのが
自分自身の“哲学の道”であると。
今日、
この2日間、家にこもっていた私は
自分の足腰の健康を確かめるために
両親が夜ごはんを食べる予定という
駒沢のレストランまで
夜ごはんを頂きに
10km弱 歩いて行く事にしました。
集合時刻の2時間前に家を出発し
ひたすら歩きました。
10kmも歩けば
哲学がひらめくかな、と期待しながら
哲学後のビールを期待しながら
しかし
久し振りの長距離歩行
短パンの股ズレの かゆさばかりが気になりました。
哲学の基礎がない私に
哲学は生まれませんでした。
