入社同期の古桜8人のLINEは、今も続いている。中身は、日課の健康散歩や、病気や、特別老人ホームやら色々だ。 今日は、一人の古桜が「防草シート」について書いてきた。曰く、「近所に市所有の小さな空き地があって、そこの雑草を 高齢のお爺さんがボランティアで草刈りしてきた。しかし、今ではそれも出来なくなり、草ぼうぼうとなってしまった。見かねて、 市に連絡したら、防草シートを敷いてくれた」と。話はそれだけだが、考えれば、実は、同じような土地は方々にあって、 高齢化が進めば、防草シートが幾らでも要る。シートそのものを作り、廃棄するのもCO2は発生する。SDGsの観点から問題は多い。 かといって、高齢者の後を継ぐ若いボランティアも居ない。で、これを読んだジジは、ハタと困った。実は、ジジ家3坪農園の横が 市所有の旧用水になっていて、草木ボウボウ。若い頃は、ジジが刈っていたが、今では、芽生えの時期に市に依頼に行っている。 毎年の依頼も大変になったので、上記の防草シートを依頼しようとしているところだったし、敷地内は自分で敷いた。 ウ~ン悩みますなあ。
入社同期の古桜8人のLINEは、今も続いている。中身は、日課の健康散歩や、病気や、特別老人ホームやら色々だ。 今日は、一人の古桜が「防草シート」について書いてきた。曰く、「近所に市所有の小さな空き地があって、そこの雑草を 高齢のお爺さんがボランティアで草刈りしてきた。しかし、今ではそれも出来なくなり、草ぼうぼうとなってしまった。見かねて、 市に連絡したら、防草シートを敷いてくれた」と。話はそれだけだが、考えれば、実は、同じような土地は方々にあって、 高齢化が進めば、防草シートが幾らでも要る。シートそのものを作り、廃棄するのもCO2は発生する。SDGsの観点から問題は多い。 かといって、高齢者の後を継ぐ若いボランティアも居ない。で、これを読んだジジは、ハタと困った。実は、ジジ家3坪農園の横が 市所有の旧用水になっていて、草木ボウボウ。若い頃は、ジジが刈っていたが、今では、芽生えの時期に市に依頼に行っている。 毎年の依頼も大変になったので、上記の防草シートを依頼しようとしているところだったし、敷地内は自分で敷いた。 ウ~ン悩みますなあ。