昨日と同じような天気です。走り出せば何処までも、といきたいところだが、ジジにとって中距離2日連続は、チョットばかり ハード。そこで、何時ものコースを30kmばかり走って切り上げた。道中、見付けたのが、夏毛のカンムリカイツブリ3羽。 本来なら冬鳥だから、今頃、中央アジアへ帰っているはず。が、余りにも遅い。居残りかな。そんなことを考えながらペダルを漕いでいたら、突然、 広い干拓の落花生畑から、カラスの断末魔のような鳴き声が。しかも、考えられないほどの大声だ。何事かとズームで探すと、遠くの 畑にマイクとワイファイアンテナらしきものが。その大声が止んだら、今度は直ぐ目の前の畑のスピーカーから同じくカラスのわめき声。 良く聞いてみると、犬の声や猛禽の声や銃声音まで。デンパークの前や、安城のイチジク畑では、単発の擬似銃声音は聞いたことがあるが、 烏の声は初めてだ。カラス追いには、案山子より効果が有るのだろうか。
本日の走行記録 D: 31.05 T:2.07.42 A:14.5 M:32.1 O:137592.66

何時もの堤防→海岸コースを走っていたら、
遠くの方から突然カラスの大声が・・。
ズームで覗くとスピーカーが。

遠くの大声が止んだら今度は目の前のスピーカーから大声が。

カラスの断末魔のような無い越えやイヌの声、
猛禽の声等が入り交じっている。

ワイファイアンテナのようなものも見える。
デンパークの前の畑で擬似銃声の音は聴いたことはあるが、
カラス追いにカラスの大声とは・・・。
案山子より効くのだろうか。

昼顔の花が咲いていました。