目が覚めたときから、部屋の中の空気が湿っぽい。矢張り降ったかと雨戸を開けると、南の空を黒雲が覆っていた。 月初から休足日かな。朝飯を済ませて何時ものスタート時間まで窓の外を見たり、TVの土砂降り状況を眺めたり。9時、 路面は少しずつ乾いてきたが、黒雲は相変わらずだ。「さあ、どうする・・」。そして、10時、我慢も限界。土砂降り覚悟で スタートした。後は、回遊魚のように止ること無く走り続けることだ。それでも、道中、所々で、疎らな雨に降られ続けて 25km走り終えた。
走行データ D:25.80 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:129717.79

疎らな雨粒に降られながら、茶畑横の堤防を必死で走っていると、
小鳥2羽の鳴き声がケタタマシイ。
1羽は何時ものホオジロで、

もう1羽は、近くの支柱でオオヨシキリが縄張り主張か。
一瞬止って、パチリパチリ。

家の近くまで帰ったところで、月見草をパチリ。
土砂降りに遭わずに25km走梨終え、ホッ。