朝方、冷房が切れても知らずに寝ていた。少し涼しくなったのかな。空は薄曇りで、走っている最中に俄雨があるかも知れない感じ。 まあ、その時は、濡れればいいやと走り出した。天気は良い方向に転び、青空が覗きだした。おや、葛の向こうに見えるは、鰯雲か。 そして、走るにつれて、青空が広がり、カンカン照りになった。その青空をバックに色んな雲が混じり合って、やがて夏の雲が消えていく。
走行データ D:30.55 T:1.57.02 A:15.6 M:34.2 O:122924.19

薄曇りの下、俄雨も覚悟して走り出したが、
予想に反して、薄雲が切れ、青空が覗きだした。
葛の向こうの雲は、もしや鰯雲か・・。

矢作川大橋越の海の上の雲は、
夏の雲と鰯雲の卵が混在していた。

ホオジロの囀りの向こうは未だ未だ入道雲か。

広い干拓の田んぼの色も微妙に変化し始めた。

帰路撮ったのは、昨日に引き続き川底の見える
中洲で、蜆採りをする沢山の家族連れ。
もう直ぐ、夏休みも終わりが近い。