ジジの感じだが、近場の里山でも、海でも1・2月は冬鳥の最盛期だ。今日は小雨で臨時休足日だったので、暇に任せて去年の今頃のブログを見返していた。そこに、夏毛に変わりだした、ハジロカイツブリやヒレンジャク、キレンジャクを撮った記録が。今年も、此処10日程の間に、ウグイス、ヨシガモ、ウミアイサに出会い、寒さと嬉しさに震えながらシャッターを押した。それにしても、この寒いのに、明日にでも走行距離が目安の500kmになる。多分、初見鳥を見付けて、探し鳥リストから1羽ずつ消していく楽しみが、寒さを忘れ走り出す原動力になっているのだろう。
先日、ブログアップした時は、ジジ初見のホオジロガモかどうか、あやふやだった。
あれから、色々調べて、嘴と頭の形、そして首の白いバンドに付いて、
色んなカモを消去法で見ていき、ホオジロカモ♀と結論付けた。
これで、ジジの矢作川河口の野鳥図鑑は92種になった。