今日は、太陽と少しばかり青空です。久し振りに何時ものコースを突き抜けて、安城市指定の大楠を見に行くことにしました。Uターンポイントの米津橋を突っ切って、志貴橋を突っ切って、堤防道路をドンドン上流に向かいます。暫くすると新幹線が目の前を横切り、そのガード下を潜ると、直ぐ近くに大楠があります。ここまで日陰無しで走って来たので、大楠の下で一休みしました。看板に「村高の大楠」とありました。以前にも来たことがあるが、楠木に名前があるのは初めて気付きました。この先の美矢井橋近くに「村高天神社」があるそうだが、村高とは土地の名前だろうか。
走行データ D:28.43 T:1.30.09 A:18.9 M:36.2 O:96150.94

今日のミッションは、田舎者として、新幹線と大楠を見ることです。

一旦、大楠の前を通り過ぎて、新幹線と大楠が1画面に入る位置で待機しました。パチリ。

そして、大楠の日陰で一休みしました。お椀を伏せたように見えますが、2本の楠の枝が重なり合って森を作っていました。

根元に看板があって、この楠は「村高の大クス」といい、樹齢推定300年だそうです。