厚い雲の層

厚い雲の層＞

　
今日も、愚図ついた天気が続いていますが、午前中降ったり止んだりしていた毛のような細かい雨も午後には止んで、久し振りに走れるかもしれない。昼飯後、暫く様子を見ていた。厚い雲に変化はないが、雨は大丈夫そうだ。取りあえず、堤防道路に乗って海岸近く迄走った。堤防道路から見る南の空は波頭のように幾重にも襞を作って、こちらに向かって押し寄せてくるようだった。風も此方向き。大丈夫と読んだ雨が心配になってきた。帰り道で名木１号栴檀の木の横を通ったら、堤防斜面に彼岸花が咲いていた。辛うじて、降られずに帰着。
走行データ D:30.23 T：1.43.56 A:17.4 M:34.4 O:96122.51



南の空の黒雲が、波頭のように襞状に層を作って、此方へ押し寄せてくるようだった。



大丈夫と読んだ雨が心配になってきた。急いでの帰路、名木１号栴檀の木の横を通ったら堤防斜面に彼岸花を見付けた。



チョットの間、自転車を降りてパチリ。辛うじて降られずに帰着した。