今年はツルウメモドキの花が沢山咲きました。花が小さ過ぎることと、写真がピンボケなので(写真1)、沢山具合が分かりません。仕方がないので、小さな花にカメラを寄せて撮ってみました。星型の花弁?と花の芯が見えました(写真2)。アップで撮ってから3日目の今日は、花は散り、ガクと芯が残って居ました(写真3・4)。さて、これからです。今年の秋は赤い実が幾つ残っていることでしょう。何年も、ブログネタで実が生らないと嘆き節を書いて来たので、皆様から、色んなアドバイスを頂きました。有難いことです。全部実施していれば、花の数だけ実が付く筈ですが・・・。アドバイスの中に雌雄の木が必要と言うのがあって、毎年、少量生った種を蒔き続けて来ましたが芽が出ません。又、ブログ知識で、種の外側部分は発芽阻止物質が含まれるとか。一皮剥いて蒔いてみたが、結果は×。今年は花だけは沢山着きましt。さて・・・。