2013年5月20日
採取したカタクリの種をまいてみました。
スプリング・エフェメラル(春の妖精)の仲間なので芽が出るか出ないか分かるのは来春です。
更に無事芽が出ても花が咲くまでには6~7年かかるそうです・・・長期間の実験、果たして上手くいくでしょうか。。。
採取したカタクリの種をまいてみました。
スプリング・エフェメラル(春の妖精)の仲間なので芽が出るか出ないか分かるのは来春です。
更に無事芽が出ても花が咲くまでには6~7年かかるそうです・・・長期間の実験、果たして上手くいくでしょうか。。。
ちょうど種が熟してきたようなものを見つけたので、15日に一輪採取させてもらいました。
もっと熟させようと思い、家で水に差して置くことにしました・・・でも5日間経ったらこのような姿に( ̄□ ̄;)!!オイオイこれで大丈夫なのか!?
ピンセットで慎重に中をばらしたら種のようなものが数個でてきました。
とにかく、この種のようなものをまいてみることにし、赤玉土を入れたミニ鉢を用意しました。
ぱらっとまき・・・
更に赤玉土をかけ・・・
水を掛けます。
カタクリが生育している環境に合わせ、直射日光を当たらない場所に置きます。
後は、乾き過ぎないように時々水遣りをするだけです。
来春、芽が出た姿をアップしたいですね。
2013年6月5日 更新
やはり、上記の「種」では心配なので、もう一輪採取し別に一鉢作ることにしました。
今回の種はしっかりしています。
ちょうど何も植えていなかった素焼き鉢があったのでそこに植えます。
最後に「ラベル」を立てて・・・先に植えた小鉢と一緒に管理して来春の発芽を楽しみに待ちます。
「関連記事」 「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」 「カタクリ(片栗)」その後 「カタクリ(片栗)」その後-2
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