儒教の男尊女卑による男の弱体化

儒教の男尊女卑による男の弱体化

女は男よりも卑しいものとみなす男尊女卑思想により、男が強くなったかといえば逆である。

女には恋愛や家庭の中でその力を封じ、男を悦ばす以外の道を潰したのだ。

男や権力者には万々歳な思想は、今もアジアを覆っている。この半分の性のみの思考で政治・経済を動かそうとするから、失敗を招く。かといって、男が女の思考を無理やり身に付けようとしても上手くは行かず、せいぜい表面的に女をマネするのだ。

少しは近代化したらどうか。思想面においても、政治・経済においても。