犯罪被害者が書く犯罪モノ+加害者視点メインの半私小説『砂の流星群』は書いて十年位なので、十年位前までの話がほとんどだ。
出版が延び延びで、誤解がないように書いておく。文人十周年であり、小説は十年前位までの話がほとんどで、ここ5年位はほとんど書き足していない。
放置理由は、「金がなく、生活保護を受けていた」からで、無理に出版販売する必要もなかったので、最近、ようやく、遺産で少額出版販売の目処が立ち、十周年記念に合わせて出版販売できる「幸運」に恵まれた次第だ。
なぁ?すごい幸運だろう?十年経ってから、執筆者本人の私・東郷嘉奈/元・蘇嘉奈:~彌冬月(midwinter moon)~月衣がようやく少額自費出版できるんだからな。日本ってところは。
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