自分の開花した能力でハッピーに生きるだけで良かったのに限界突破ばかりで休まらない東洋での辛い環境。
芸術家・文人としての才能が様々にオリジナル限界突破した理由だろう。
元々、デザイナーや画家志望から通訳・翻訳者に変え、夢は一応叶えていた私だ。日中（台湾）翻訳者としてハッピーに生きていけていたら、他の職業までは手を伸ばさなかっただろう。自活することだけを人生目標にしていた「至って寡欲でマジメな女」だ。
30代で結婚出産を諦め、台湾実家に戻っても台湾国籍は取得できず、泣く泣く日本に帰国してワーキング・プアに戻っても、結局ハッピーに暮らせず、挙げ句に生活保護に陥り、そこから這い上がる気力もすぐに破壊され、最後の望みは觀音御神籤の助言で、それは「文章を書くこと」だった。
そして、それは確かに私:東郷嘉奈/元・蘇嘉奈☆小説を書き出したのは当時３８歳くらいで現在４８歳の運命だった。
自分の運命を見出しても東洋は暮らし辛く、私への迫害虐殺&老若男女なりすまし贋作者らは後を絶たず、東洋人系にはアイソが尽きている。
生まれ育った国々（台湾や日本）を離れる決意は、揺らがない。運命を生きている女への仕打ちが許せないからだ。
