語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人芸術家ブログ☆語霜久泉千波らんらん虹月…望玄ミハルの白紙画巻をご覧あれ。中日バイリンガル華僑娘from台湾。

処女の泉の召し使い妊婦は文人に為れない

2020-12-17 12:09:54 | 文人日月緋望玄
処女の泉の召し使い妊婦は文人に為れない。
高田馬場の小さな映画館で、何となく見る機会に恵まれた私は、内容に衝撃を受けた。
『処女の泉』は、金持ちお嬢様が処女を奪われ命を落とす話が主軸となり、怒った父による報復と犯罪協力した召し使い妊婦の見逃しと涌き出る泉の洗礼モドキで終わる。
とても簡単な話ではあるが、西洋人のキリスト教思想が現れており、興味深い。
生まれ来る子どもに罪はないと言いたいのか?
仲×和××が、その召し使い妊婦らしい。
金持ちお嬢様の私は処女を奪われて死ぬことはなかったが、あらゆるモノを奪われ、挙げ句に身分をすり替えられ、金持ちお嬢様の私の名前が仲×ということに為っているとか。
台北日本人学校に通っていた女の名前に、東郷嘉奈ではなく仲×和××に書き替えられていないだろうか?那覇中学でもいい。学校の資料の書き替えくらい、デジタル化で容易くなったはずだから。
コメント
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