語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人芸術家ブログ☆語霜久泉千波らんらん虹月…望玄ミハルの白紙画巻をご覧あれ。中日バイリンガル華僑娘from台湾。

ビビるかビビらないか、それが問題

2019-05-13 11:12:31 | 文人日月緋望玄

ビビるかビビらないか、それが問題だ。by エセシェークスピア

有名な言葉のもじりだ。

盗聴や盗撮されて、あなたなら、ビビる?ビビらない?

そこが大きな分岐点だ。

僕に必要なモノは、勇気と想像力と少しのお金とチャップリンは言っていたらしいが、兼ね備えた男は偉大な足跡を映画界に残した。心に響く曲すらかいた男は、権力者に疎まれた。

自分の支配の及ばない人心を、彼が芸術で掌握できたからだろう。つまり、嫉妬ややっかみだ。

この時代で文人芸術家をやっていると、気づく事がある。私の作品を理解できる頭の良い人がとても少ないようだと。

理解できないくせに、「盗作だけはいっちょ前」なもんだから、焼き増し作品やチョイ編集作品ばかりでごまかすのだ。しかも、「本当の作者である私をバカにしている」から、作品の価値や作品への解釈を大幅に間違え、作品を台無しにするのだ。

シェークスピアもチャップリンも、ナンチャッテ作品だと目も当てられない代物になるのを、分かってやっているのか?

ビビるかビビらないか、それが問題だ。

オマージュでは、この言葉にとても大きな意味が与えられる。

盗撮盗聴盗作者に、ビビるかビビらないか。

ビビるなら、ネオナチ信仰者と大差無い。

かつてのドイツ人は、ビビったのだ。独裁者に。

ヒットラーは勝ったのか?考えなくても、歴史が語っている。ビビる民と権力者に、日本はまた、追随するつもりか。

私は、権力者に為ろうとはしていないし、ビビる民でもない。盗聴盗撮盗作者らと、ターゲット文人は、真逆の立場だ。

盗みをする人々とモノを作る人の差は、一目瞭然だ。

 

 

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