栃木の山奥にあるおいしい蕎麦屋
駐車場の車はすべて東京ナンバーでした。
20年くらい前に妻と訪れた場所・・・
しかーし、二人共々ほとんど覚えていません。
妻曰く持参した手作りサンドイッチを食べたそうな。
私は夏の日にエアコンのない車で
帰りの渋滞にはまり大変だったという記憶。
これしか覚えてないんだから無かったも同然です。
もしかしたら他にもすっかり忘れてしまっている
場所の記憶やらがあるのではないかと思ってしまいます。
来月にはいよいよ息子も幼稚園生。
したがい入園までに用意するもの多々ありで
先週あたりから材料を準備して昨日から手芸生活です。
まずは絵本袋と上履き袋をつくる。
生地の柄の取り方やらおおまかなデザインを私が担当し
妻がポイントになる虫たちをちくちくと刺繍。
そしてまずは上履き袋が完成!
未熟者の仕事としてはまあまあ上手く出来たかな。
次は同じバリエーションの絵本袋にとりかかる。
さらに上達することを祈りつつ手芸生活はまだまだ続くのです。
トーマスとなかまたちを描き続けて数ヶ月
日々、腕を磨き続ける息子ですが
ここのところは機関車のほかにも
いろいろとレパートリーを増やしつつあります。
そんななかでも時々いいなと思う絵があります。
どこかの画伯の芸術は爆発しましたが
息子の絵もパチパチと火花を散らせはじめたのでしょうか。
「ぞうさん」
大きな耳に長い鼻、画用紙いっぱいに重量感たっぷりの体、立派な象です。
「たしか恐竜」
上にあるのはデンマークの某画家の抽象絵画です。
通じるものがあるようです。
知らぬ間に影響を受けたのか?
『しましまジェームス」
これは上手いというより描きなれた感じで今回は5が左右にひっくりかえってます。
「いろんな顔」
色の選択、色をかえながらの輪郭の描き方も自発的なものです。
最近こんなカラフルな顔を描くのが気に入っているようです。
いつも持ち歩いているお散歩カメラ
パワーショットG10が現在修理中につき
息子に使わせている古いクールピックスを借りて
SONPHOTOな今日このごろ
息子のグリーンなバイクを車に積み込み北の丸公園へ。
近代美術館工芸館で「装飾の力」展を観つつ
冬晴れの公園を縦横無尽にバイクで走る息子の後を追う。
科学技術館で工学に親しみつつ
日溜まりに寝転がり公園の景色の中を飛び跳ね回る息子を眺める。
北の丸公園はなかなか良いところで
自転車の乗り入れが許されているので
キックバイク大好きの息子にはもってこい。
それに駐車場の料金が安いのも丸。