『山賊のむすめローニャ』アストリッド・リンドグレーン著

さて、山賊の娘ローニャの原作本です。
読んで思ったんですが
アニメって原作にすごい忠実なんですね。
セリフの口調なんかも原作通りで、
読んでてまんまなので、アニメのシーンがいろいろ蘇りました。
地獄の口を飛び越えるシーンなんかは、原作の方は意外にあっさりだったので
アニメの演出はとってもよかった！
そして、スクープ！
ビルクさんローニャに一目ぼれだった！！
…だいたい知ってたけどｗ
誰かが言ってましたが、これってローニャの誕生から始まって
スカッレ・ペールの死で締めくくられるんですよね。
その流れもなんか上手いなぁと思います。
子供に進めたい作品ではありますが
ローニャのまねして危険な事だけはしないように＾＾；

あ～、これ読んだらまたアニメ見たくなってきた～！