小十郎&お夕さん、おめでとーっ!
お2人の初めての共同作業は果し合いでございました、という披露宴の司会進行係泣かせの回。
お忍びで覗きに来ていた若や成実がよくおとなしくしてました。エライエライ。
自分の信念を語るお夕さんがどうして涙を流しているのかな?と思っていたんですが、緊張のあまり涙が、とかではなく、こんな態度をとっていては小十郎の嫁になれない、でもポリシーは曲げられない、という自らの正義を貫くために惚れた男をあきらめる辛さがあったんですね。お夕さんに武士(もののふ)を見たぜ。だがきっと遅かれ早かれバレたに違いないよ、お夕さん(笑)。ネコをかぶって片倉の奥に入るなんて貴女には似合わない。そのうちその男、貴女が生んだ子殺せとかバカなこと言い出すだろうけど、そしたらその薙刀でカショッと切り取り線つけてやんなさい。
なんにせよ、小十郎の方からプロポーズできてよかったよかった。
で、お2人のお子様が『紅蓮の花』で戦っておるわけですが。
この政宗の常に劇画線装備の顔はすごいですね。何事にも動じなさそうな威厳がありますが、娘婿の面倒みてるようには思えない風情もあります。この御方に神保隊射撃命令を下されたらそれはそれでスゴイ絵面に違いありません。
ところで、真田幸村・片倉重綱ときたらやっぱり娘さんを託すエピソードを期待してるんですが、今週号の重綱の描かれ方を見るとあまり期待できそうもないかも…と思い始めました。その、小物臭が…げふげふ
そしてやっぱり『紅蓮の花』にだけ入っている「この物語はフィクションであり…」の注意書き。もしかしてこれを入れておかないと「幸村ではなく信繁です!」というクレームが入るんだろうか(違)。
お2人の初めての共同作業は果し合いでございました、という披露宴の司会進行係泣かせの回。
お忍びで覗きに来ていた若や成実がよくおとなしくしてました。エライエライ。
自分の信念を語るお夕さんがどうして涙を流しているのかな?と思っていたんですが、緊張のあまり涙が、とかではなく、こんな態度をとっていては小十郎の嫁になれない、でもポリシーは曲げられない、という自らの正義を貫くために惚れた男をあきらめる辛さがあったんですね。お夕さんに武士(もののふ)を見たぜ。だがきっと遅かれ早かれバレたに違いないよ、お夕さん(笑)。ネコをかぶって片倉の奥に入るなんて貴女には似合わない。そのうちその男、貴女が生んだ子殺せとかバカなこと言い出すだろうけど、そしたらその薙刀でカショッと切り取り線つけてやんなさい。
なんにせよ、小十郎の方からプロポーズできてよかったよかった。
で、お2人のお子様が『紅蓮の花』で戦っておるわけですが。
この政宗の常に劇画線装備の顔はすごいですね。何事にも動じなさそうな威厳がありますが、娘婿の面倒みてるようには思えない風情もあります。この御方に神保隊射撃命令を下されたらそれはそれでスゴイ絵面に違いありません。
ところで、真田幸村・片倉重綱ときたらやっぱり娘さんを託すエピソードを期待してるんですが、今週号の重綱の描かれ方を見るとあまり期待できそうもないかも…と思い始めました。その、小物臭が…げふげふ
そしてやっぱり『紅蓮の花』にだけ入っている「この物語はフィクションであり…」の注意書き。もしかしてこれを入れておかないと「幸村ではなく信繁です!」というクレームが入るんだろうか(違)。