風呂入ってきましたー。
風呂の中でまたうだうだと商品券、じゃないや、小十郎のことを考えていたわけですが。
いや、「小十郎が商品券の起源」というのは冗談ですよ、風が吹けば桶屋が儲かる的な論理ですよ、単に私の萌え回路が「商品券」と「片倉景綱」の間に開いてしまっただけですから。こと小十郎に関する脳ミソ部分には、ニューロンのつながりやすいことと言ったら。
そんな言い訳を考えていたワケではなく。何かひらめいて「ユリイカ!」とか叫んだワケでもなく。むしろまたも疑問が沸き起こってしまいました。
「仙台地方では冬至になると」 何故冬至?
冬至。今でいうと12月下旬、クリスマスの頃ですよね。つまり旧暦では十一月。慶長七年ときたら……(年号換算表カンニング中)十一月十日近辺かな?
十二月に辞令が出たとしたら、動き出すのはそれから。途中で動けずお世話になった人々に豆腐(と酒)をふるまったとしたら、一月とか二月とかにならないかしら。
後年日にちをずらしたとしても、一月の行事(?)を前年の十一月まではずらさないんじゃないかなぁ。
でも『やくたい草』は「十月八日は~」で項目が始まっている。江戸時代半ばに冬至だった風習が、幕末には十月初旬にズレている?!
ええええ、そんなばかな。どこかが間違ってるのか、私の読解力がゼロなのか。(あ、後者な気がしてきた)
十月に辞令が出たとしたら、『やくたい草』の「十月八日は~」は日にちはともかくなんとなく落ち着く。
で、御厄介豆腐自体は十月八日なのではない、という文面だとしたら、慶邦さんったら文章ややこしい…じゃなかった、移動の途中で雪に阻まれ病人が滞在した地で十一月の冬至に豆腐(と酒)をふるまうのもなんとなく落ち着く。
じゃあ、極月晦日付の政宗様の書状は?
さあもうわからない。
てゆーか、なんで私がこんなに豆腐の日付が気になるかというと、十月八日って輝宗様の命日じゃんかよーぉ! 小十郎がその日に自分の何かを祝うとは思えないんですが。いや正確には、思いたくないんですが。
…思い込み、激しすぎだと自分でも思います。ハイ。
風呂の中でまたうだうだと商品券、じゃないや、小十郎のことを考えていたわけですが。
いや、「小十郎が商品券の起源」というのは冗談ですよ、風が吹けば桶屋が儲かる的な論理ですよ、単に私の萌え回路が「商品券」と「片倉景綱」の間に開いてしまっただけですから。こと小十郎に関する脳ミソ部分には、ニューロンのつながりやすいことと言ったら。
そんな言い訳を考えていたワケではなく。何かひらめいて「ユリイカ!」とか叫んだワケでもなく。むしろまたも疑問が沸き起こってしまいました。
「仙台地方では冬至になると」 何故冬至?
冬至。今でいうと12月下旬、クリスマスの頃ですよね。つまり旧暦では十一月。慶長七年ときたら……(年号換算表カンニング中)十一月十日近辺かな?
十二月に辞令が出たとしたら、動き出すのはそれから。途中で動けずお世話になった人々に豆腐(と酒)をふるまったとしたら、一月とか二月とかにならないかしら。
後年日にちをずらしたとしても、一月の行事(?)を前年の十一月まではずらさないんじゃないかなぁ。
でも『やくたい草』は「十月八日は~」で項目が始まっている。江戸時代半ばに冬至だった風習が、幕末には十月初旬にズレている?!
ええええ、そんなばかな。どこかが間違ってるのか、私の読解力がゼロなのか。(あ、後者な気がしてきた)
十月に辞令が出たとしたら、『やくたい草』の「十月八日は~」は日にちはともかくなんとなく落ち着く。
で、御厄介豆腐自体は十月八日なのではない、という文面だとしたら、慶邦さんったら文章ややこしい…じゃなかった、移動の途中で雪に阻まれ病人が滞在した地で十一月の冬至に豆腐(と酒)をふるまうのもなんとなく落ち着く。
じゃあ、極月晦日付の政宗様の書状は?
さあもうわからない。
てゆーか、なんで私がこんなに豆腐の日付が気になるかというと、十月八日って輝宗様の命日じゃんかよーぉ! 小十郎がその日に自分の何かを祝うとは思えないんですが。いや正確には、思いたくないんですが。
…思い込み、激しすぎだと自分でも思います。ハイ。