ありがたいコメントからの情報を、妄想につなげてしまう自分に自己嫌悪を感じつつ敢行してみます。
まず自分(の妄想)に都合のいい情報をピックアップして並べてみると。
(1) 「米沢八幡」を、米沢の東西二大八幡と言われる高畠の安久津八幡と、成島の成島八幡のどちらかと仮定する。(※現在、川西町でも伊達家・片倉家関連の史跡調査が進んでおり、そちらの可能性もゼロではない。)
(2) 成島八幡の神主家は代々戸内家で、片倉家の名は記録にない。
(3) 安久津八幡の古記録は、幾度かの火災で失われたものがあるらしい。(焼失した記録に片倉家の名はあったのか?)
さて、これらの(都合のいい)情報から片倉式部景重の人生を捏造してみましょう。主に婚姻に関してなのでとても女性週刊誌的。
安久津八幡の神職・片倉式部が、成島八幡の神職の女と結婚しました。同業者の友好な結婚でしょうかね。
しかし一男一女をもうけた後、何故か離婚します。長男と長女は奥さんがひきとって成島に帰りました。
鬼庭良直の奥さん・本沢玄蕃の女が男子を生めずに離縁になり、小瀬の実家に戻ってきました。良直との間にもうけた長女・喜多を連れての出戻りです。
ここらで何があったんでしょうか。この仮定にすると、前妻と後妻が両方成島近辺にいる、というのがちょっとポイントな気がします。そして、鬼庭さんのおうちは米沢から東側、安久津八幡のある高畠(しばらく前まで伊達家の本拠地でもある)にちょっと近いです。
なーにーかー、オトナのネゴシエーションがあったようなにおいがしませんかー?(大変に女性週刊誌的見解)
……更に前後のオハナシを妄想してはいるのですが、はたから見ると結構ドロドロ・ストーリーで、でも当事者たちは結構ドライで、という代物なのでこれはもう少し裏を取らないといけないなぁと。(既に女性週刊誌記者と化す私。しかもフリーで持ち込みだな。パパラッチ?)
もしかして、戸内さんちについて調べたら何か手がかりがあったりしないだろうか。つまり、成島八幡神職の女、という方が、神主・戸内さんの女ってことはないだろうか。
あああ~、また調べたい家が増えちゃった~!
まず自分(の妄想)に都合のいい情報をピックアップして並べてみると。
(1) 「米沢八幡」を、米沢の東西二大八幡と言われる高畠の安久津八幡と、成島の成島八幡のどちらかと仮定する。(※現在、川西町でも伊達家・片倉家関連の史跡調査が進んでおり、そちらの可能性もゼロではない。)
(2) 成島八幡の神主家は代々戸内家で、片倉家の名は記録にない。
(3) 安久津八幡の古記録は、幾度かの火災で失われたものがあるらしい。(焼失した記録に片倉家の名はあったのか?)
さて、これらの(都合のいい)情報から片倉式部景重の人生を捏造してみましょう。主に婚姻に関してなのでとても女性週刊誌的。
安久津八幡の神職・片倉式部が、成島八幡の神職の女と結婚しました。同業者の友好な結婚でしょうかね。
しかし一男一女をもうけた後、何故か離婚します。長男と長女は奥さんがひきとって成島に帰りました。
鬼庭良直の奥さん・本沢玄蕃の女が男子を生めずに離縁になり、小瀬の実家に戻ってきました。良直との間にもうけた長女・喜多を連れての出戻りです。
ここらで何があったんでしょうか。この仮定にすると、前妻と後妻が両方成島近辺にいる、というのがちょっとポイントな気がします。そして、鬼庭さんのおうちは米沢から東側、安久津八幡のある高畠(しばらく前まで伊達家の本拠地でもある)にちょっと近いです。
なーにーかー、オトナのネゴシエーションがあったようなにおいがしませんかー?(大変に女性週刊誌的見解)
……更に前後のオハナシを妄想してはいるのですが、はたから見ると結構ドロドロ・ストーリーで、でも当事者たちは結構ドライで、という代物なのでこれはもう少し裏を取らないといけないなぁと。(既に女性週刊誌記者と化す私。しかもフリーで持ち込みだな。パパラッチ?)
もしかして、戸内さんちについて調べたら何か手がかりがあったりしないだろうか。つまり、成島八幡神職の女、という方が、神主・戸内さんの女ってことはないだろうか。
あああ~、また調べたい家が増えちゃった~!