我々の給与は年々下がっている。
ベースを下げつつ昇給しているため表面上は下がっているように感じないが確実に下がっている。
過度な研修を実施し、高度な指導力と雑多な業務処理を求めているにもかかわらず、この状況である。
薄給で職員には高い能力を求める。
その矛盾に気づかない。
教育程度が高いと考えられる北欧などと比較して、教育方法は取り入れるように望んでいるが、その待遇は見向きもしない。
人材が集まるはずがない。
国の財産とも言える技術者の海外流出があるという。
高い評価の結果として対価が得られるのであればそうなるのも自然ことか。
この国の崩壊を意識できていない人々と知っていてそれをよしとして利益を得ている人々。
ツケは自分に廻ってくるもの。
400年前から、独自の文化と高い教育力とを合わせ持つ国だったから、奇跡のような近代化、現代化があった。
寺子屋普及以降、日本語力の低下は、今が最悪の状態に近いのではないだろうか。
会話がうまく成立しないから単語を連発する。
まるで外国語を話すように。
残念なことだ。
さらば栄光の国民総中流国ニッポン!
もたざる島国が教育力を一部の高所得者に注いで、人材を確保できる訳がない。