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KASS-keep average social studies-社会科

チンケな独り言です。

本日は

2008-03-20 09:52:56 | 旅行
離島へ。

下関市、六連島。
弘法大師さまのお祭りです。

けっこう波は高いようですが、行ってきます。
なかなか、アトラクションな渡船です。
スピードがないので、揺れがはっきりしていて、苦手な人には無理ですね。

カヌーで川上り

2008-03-16 17:33:00 | 旅行
シーカヤックができるようになって、西表島で、他人をうらやんだことを思い出した。

話をもちかけると、みんなも賛成してくれた。
しかし、カヌーの練習など、どこでできるのか。

見つけた。
島根県、カヌーの里おおち。

意外なところで発見した気がする。
一泊旅行計画で、カヌーの練習へ行くことに。
初日にカヌーの講習を受ける。
二人は初めてなので、とても緊張していた。
私は誰かに教えることになることを前提に、教え方を盗もうと必死だった。

川は緑水。
流れはゆるやか。
しっかり練習して、宿へ移動。

香木の森公園。
ハーブの香りただよう、温泉施設。
宿泊も可能。
池に鳥がいて、楽しかった。

そして冬。
目指すは石垣島、西表島、波照間島。
天候との勝負に勝った。
西表島では川上りでカヌーに挑戦。
上りよりも、帰りの川下りで、逆風の中、カヌーが進まないという状況がつらかった。
宿は民宿。
夜に音楽会が開かれた。

翌日は石垣島へ戻り、波照間島を目指す。
年越は最南端。
民宿のにいさんは楽しいひとで、その友達も楽しい人だった。
自動販売機の秘密を知る。

波照間では悲しい殺人事件のあとだった。
どうしてあんな美しい島で、そんな事件を起こすのか。

レンタサイクルで島巡り。
モンパの木で買い物。
空港で、飛び立つ飛行機を撮影。

福岡へ戻り、やはり「58」へ。

カヌーという新しい世界を広げた旅だった。

鹿児島めぐり

2008-03-16 15:00:15 | 旅行
わずか1年での転勤。

学校統廃合。
新しい校舎への引越を終えて。
素敵な生徒たちとの別れ。

新たな学校は離島の中学校。

ここで、シーカヤックを覚えた。

あの頃、まだ車がワンボックスで。
キャンピングカーのような状態。
GWに宿も取らず、車でそのまま旅立つ。

目指すは鹿児島。
桜島。
佐多岬。
知覧。

温泉施設を利用しながらの車中泊。
私は平気でも、妻はつらかったようだ。

若かった私は、運転もまったく苦にせず、どんどん進む。
温泉は大好きで、一日に、何か所入っても飽きない。
宿泊費がかからない分、気が楽だったが、それは私だけだった。

指宿からの帰り、鹿児島市内は大渋滞。
さすがはGWと思ったあの日。

伊佐美と魔王を買って帰宅。

私はアルコールが一切飲めないのに。

懐かしい新婚旅行

2008-03-16 14:46:42 | 旅行
転勤して、遠距離、いや、中距離恋愛。
車で行ったり来たりする彼女が心配で。
結婚することを決めた。

冬休みに新婚旅行。

次は彼女と行く、と誓った場所へ。

那覇空港で乗り継ぎ。
係員に案内され、二人で並んで歩いた。
二人だけのために飛行機が待っている。

石垣島。
一年前に訪れたとき、書き込んだノートを懐かしく読む。

翌日、飛行機で与那国島へ。
レンタカーを借りて、島めぐり。

平然と草を食べている牛や馬に感動。

日本最西端の碑。
証明書、Tシャツ。
おいしい不思議なカレー屋さん。
国境と書いて「はて」と読む居酒屋さん。
そして、悲しくつらい歴史。

石垣島へ戻って、西表島へ渡る。
由布島と牛車。
またまた、「またはーりぬちんだらかぬしゃまよ~」
美しい滝。
川上りの船から、カヌーを漕ぐ人たちに憧れた。
パイナップルの形をした民宿。

年越は最南端で。
西表島から石垣島へ戻り、友人たちと合流。
一年前に立てた誓いの通り、目指すは波照間島。

しかし、荒天のため、船は欠航。
新妻を連れていくことはできなかった。
石垣島で宿探し。
レンタカーを借りて、島巡り。
美しい砂浜と海、グラスボート。
偶然見つけた波照間の泡盛。

思えば、新婚旅行の途中に友人と合流するというのも、おかしなものだ。
それを許してくれた妻に感謝したい。

強風の石垣島最北端。
倒れようとしても風で押し返されるほどの強さ。
子どもじみた楽しみ方だが、本当に笑えた。

福岡で「58」へ。
なぜか、ここの沖縄料理を食べたくなってしまう。

もう数年前のことだとは思えないくらい、鮮明な思い出です。

富士、車内の撮影4

2008-03-15 20:25:19 | 旅行
富士のソロ、2階です。
やはり1階の方が広いですね。

階段の雰囲気は素敵ですが、居住性で1階に軍配を上げたいと思います。

前回、「はやぶさ」に夫婦で乗ったとき、私はこの2階で寝ました。
寝るだけなら、どちらも同じですが、窓の外の見え方が違いますね。

わずかな差ですが、停車駅などでは、2階らしさがやはりおもしろいです。

あかつきのソロに乗ったときもやはり2階でした。
断然、「はやぶさ」「富士」の2階の方が広く感じます。
あかつきのソロは、中央が通路だったからかもしれません。

富士、車内の撮影3

2008-03-15 20:21:23 | 旅行
B寝台です。
はやぶさと同じ、というか、銀河やなは、あかつきとも同じなのでしょうか。

がらがらだったことがショックでした。

価格がソロと同じですから、空いているならソロでしょうね。

でも、寝台らしい雰囲気はやはり、これでしょう。

富士、車内の撮影2

2008-03-15 20:19:10 | 旅行
先ほどと同じく、A寝台です。

今度は、部屋だけに集中してみました。

実際に泊まることを考えれば、ソロの1階と、そう感じは変わらないでしょうね。
ベッドの上に立とうとする人もいないと思いますし。

A寝台に乗りたい、と思ったときは乗ってみます。