黛騎手の件、ヤフーのトップページにまで取り上げられてた。
コメント見て何だかなぁ、さみしいなと思いました。
競馬自体が八百長とか、相撲協会と同じとか、馬を鞭でシバいて可哀そうとか…
オレも八百長並みって言葉をブログでつかったけど、コメント欄の意味とは違う。
オレはワザと負けたように見られてしまうよって意味だったんだけど…
真相は本人にしか分からないが、あの競馬でハナ差２着（ワザと勝たず）に出来る技術があれば年１００勝してる。
直線もしっかり追ってたしね。
ただ最後勝ったと思い気を抜いた？か、最初から現級に残りつつ賞金加算が目的でなければいいが。
（オレは勝った気分でフッと気を抜いたとは思ってる、うまく抜け出してたし勝ってたらガッツポーズもわかる気がする）
競馬関係者も商売ですから、どうやったら一番儲かるかを考えて競馬にのぞむ（長い目でね）
そして馬券を買う側は、そこらへんも含めて予想しなければならない。
（馬券買う人のほとんどがＧⅠとか重賞くらいなのでしょうから、あんまり関係ないけれども）
確かにそれは……ってレースは山ほどある、怠慢騎乗に見えたり騎手の乗り方がヘタすぎたり。
それも含めての競馬、だから結果はどうであれ八百長ではない。
あと競馬の鞭ってヨーロッパでは規制があるみたいだけど（動物愛護団体の圧力？）
人をシバくわけじゃないんだから…
見せムチなんてのもあるし、そもそも馬にとってはそんなに痛いものではないって本で読んだことがある。
（ギアを入れるっていうか、ここから力一杯走れよっていう合図的な意味合い）
とにかく黛騎手、良いも悪いも名前が全国区になった。
騎乗停止明けからが本番でいいやん。
必ず今まで以上に注目されるわけだから、ぜひ頑張ってほしいですね。
じゃまた！
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