フェブラリーＳ回顧

フェブラリーＳ回顧


１着　トランセンド
２着　フリオ―ソ
３着　バーディバーディ

５着　マチカネニホンバレ◎


まずは本命マチカネニホンバレ、５着！
よく頑張ったというべきかどうなのか
状態は良かったと思うし、直線入口トランセンドに対して１度首でも半馬身でも前に出れたら、
トランセンド１着はなかったかもしれない、まぁそこがトランセンドGⅠ馬の底力と言えばそこまで。

前へ！前へ！行けーー！っとオレの首が前に行き過ぎたのか、昨日１日首寝違えたくらい痛かった。
オレの首は、トランセンドより前に出てたはず（違うかー！）

いい走りに負けたけど納得はしました。
この馬ホント良い馬だと思ってますし、まだまだやれるでしょう。
シンボリクリスエス産駒がダートGⅠに足りないのか、藤澤厩舎のスタイルがあと一歩にさせるのか。
オレはダート馬に関しては、鍛えて鍛えて強くなるってのが持論なんで（だからダート馬は高齢まで走る）
今回に限っては、マチカネ本命はちょいとズレてたかな。


１着トランセンド、これは強い！
一週前追い切りで超好時計で走って、本追い切り軽めが少し気になってた。
この馬調教いくらでも走る、それを牝馬みたいに直前軽めは？がついた。
正直、状態良くなかったんじゃないかな、パドックも元気なかったし。
それでも勝った、これで胸を張ってドバイに行けるってことか。
ドバイには最高の状態で行って欲しいが反動ありそう、もしかしたら時間掛かるかも。

フリオ―ソ、これが１番強い競馬
あの位置から追い込んで２着はシビれました、馬券外れましたが…
この馬がレースのカギ握ってました。
先行してトランセンド潰しにいく競馬ならば共倒れまであったと思うしデムーロさすがやね。
この馬から馬券買ってた人が、興奮度最高だったことでしょう。

バーディバーディ、これはパドック見てすぐにわかるくらいに絶好調！
直線、やったかの勢いもトランセンドに届かず、後ろからのフリオーソにも差されてしまいました。
現状の力は出し切ったと思います。まだまだ良化しそうです。
この馬が軸でも良かったが結果３着、むずかしいところ。



前日予想してましたが、大幅に変更せざるをえなかった今回のフェブラリーＳ。
まず稍重も解消し、一転して朝から時計のかかる馬場になっていました。
その時点で、本命フリーオーソかバーディバーディかなって思ってましたね。
ＪＲＡ、トランセンドに勝たせたくないんや又は地方馬フリオーソに勝たせる番かと。

で、実際パドック見てトランセンドはあんまり良くない。
気配抜群のバーディバーディ・フリオーソ　　
そしてマチカネニホンバレ、むちゃええやんー１０ｋｇ絞れてる。
セイクリムズンは悪くなかったけど、
オーロマイスター・クリールパッション・シルクメビウスは捨てました。

結局、ブライアンズタイム産駒２頭からで良かったものを、無理から自分に言い聞かせ、
”同じロベルト系やからええやん”と、

初志貫徹！←いらんし！

マチカネの単勝
マチカネから、フリオーソ・バーディバーディ・トランセンド・ダイシンオレンジの馬連
マチカネ・フリオーソの３連複２頭軸、相手上の馬＋セイクリムズン・ダイショウジェット

撃沈でしたね。

長々と書きましたが、ある意味予想の根拠があったので敗因もすぐに分かった。
そしてトランセンドの強さも分かった。
（レパードＳを勝った時点で分かってはいるのだが…）
あとはやはり騎手の良し悪しというか、納得の騎乗というか、
今回、クラストゥス（言いにくいし書きにくい名前…）は、オレの中での納得騎乗でした。

また頑張ります！

じゃまた！





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