2013">http://book.akahoshitakuya.com/u/372139/matome?invite_id=372139">2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:746ページ
ナイス数:178ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/b/416717779X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41I0XtJUalL._SX100_.jpg" alt="どら焼きの丸かじり (文春文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;">http://book.akahoshitakuya.com/b/416717779X" title="どら焼きの丸かじり (文春文庫)">どら焼きの丸かじり (文春文庫)のhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/32010127" title="どら焼きの丸かじり (文春文庫)のPーさんの感想">感想
昨年4月以来の「丸かじりシリーズ」。久しぶりに出ました!これが30作目とのこと、過去の読書暦を調べてみたら8作が未読となっていた。全巻読破を目指さねば!!。。。と思うほど、東海林さんの「丸かじりシリーズ」は楽しくまた為になる良書で~す?(笑)。。今回の『どら焼きの丸かじり』、読んでいたら、たまらなくどら焼きが食べたくなり、買いに走った次第です(チョット、ショージくん精神がうつったのかな??)。東海林さんの食べ物を見る目、味わう舌、触れる手触り・・・今回もやっぱりすべてに感動の一作だった。
読了日:9月16日 著者:http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9E%97%20%E3%81%95%E3%81%A0%E3%81%8A">東海林さだお
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062175657"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iqx-J500L._SX100_.jpg" alt="海賊とよばれた男 下" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;">http://book.akahoshitakuya.com/b/4062175657" title="海賊とよばれた男 下">海賊とよばれた男 下のhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/31794796" title="海賊とよばれた男 下のPーさんの感想">感想
太平洋戦争敗戦から国岡鐵造の死(昭和49年)までの物語。大戦で全てを失った日本の経済復興と国岡商店(現、出光興産)復活のドキュメンタリー。『正義は必ず勝つ』という確固たる信念のもとでの会社経営とはこれなんだ! を見せ付けられた思いが強烈に響いた。読んでいてワクワクしたと同時に会社経営の難しさも見せ付けられた。国岡本人が死の直前に回想しているように『自分の50年を一言で言いあらわせば、誘惑に迷わず、妥協を排し、人間尊重の信念を貫きとおした50年だった』これが全てを語っているのでは。。。
読了日:9月9日 著者:http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%99%BE%E7%94%B0%20%E5%B0%9A%E6%A8%B9">百田尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/410121526X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41wh1Enn6iL._SX100_.jpg" alt="生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;">http://book.akahoshitakuya.com/b/410121526X" title="生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)">生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)のhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/31590061" title="生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)のPーさんの感想">感想
河合先生が元数学の先生だったこと、そして小川さんとの出会いが彼女の作品「博士が愛した数式」だったこと、この作品で納得できました。お二人の対談では数字が人生の中でいろんな物語を作るきっかけにもなっているというような実に楽しいお話しでした。唯、残念ながら対談途中で河合先生が亡くなられ、後の空白を埋めるための小川さんの長~い「あとがき」が彼女の知性と作家として物語を書く自分の納得の過程が見事だった。小川さんの実家は我家から岡山後楽園に行く途中にあります。前を通るたびに勝手に親近感を覚えています(笑)。
読了日:9月1日 著者:http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%20%E6%B4%8B%E5%AD%90%2C%E6%B2%B3%E5%90%88%20%E9%9A%BC%E9%9B%84">小川洋子,河合隼雄
http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター
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