ランチ日記 イタリア料理 『Ｃａｒａｐａｎ』

「Carapan」って、何語？

インデアン語だって・・・いろいろ調べてみても解らなかったのも道理だな。

ここは、もう10年も前になるか、何度か来たことのあるお店。

何故かここ10年ほど来ていない。

ときどき寄ってみることあるけど、お店の前に行列が

なんてことが何度かあった！

この日は遅めのランチだからか、意外に空いていましたよ。

間口２間くらいの小さなお店です。

なぜか、黒板にチョークで書かれたランチメニューは食欲をそそりますね。

お店の前の、お洒落な自転車もまた素敵（笑）　誰のだ！

では、お店に突入！

「こんにちは・・・」

「いらしゃいませ・・・」

この一言の掛け合いがお店の第一印象ですね。良好！

 

左側の長いオープンキッチン、そしてその前にカウンター席が５席。

店内のレイアウトは以前と同じようだけど、改装したようだな。

こういったオープンキッチンは好きだな。。。調理姿が完全オープン、

なんだか安心できますね。

手前の配膳カウンターの前を通ってその奥に４つのテーブル席が・・・

奥にはこぎれいな中庭いや裏庭かな・・・

 

たったこれだけの小さなお店です。

本日のランチを注文、スパゲティーは次の４つから1種類をお選びください、だって。。。

①スパゲティー　:　パンチェッタとジャンボマッシュルームソース（バターオイル）

②手打ちタヤソン　:　アサリ、ズッキーニソース

③手打ちキタッラ（太麺） :　仏産うずらのラグーソース

④イカスミを練りこんだタソオリーニ（細麺） :　ハリイカとキヌサヤのソース（オイルソース）

今回は、最もポピュラーなスパゲティーで

※「ねえ、写真撮ってもいい・・・」とボク

「ああ、いいですよ」とマスター

先ず最初に出てきたのが無農薬野菜のミネトロスープと自家製パン。

具沢山のスープ、それに温かい自家製パン・・・美味しい

 

続いて、前菜。。。

本日の前菜は飯山さんが作ったキャベツの上に自家製ハムを乗せて

かかっているソースが美味！

キッチンではオーナーシェフさんがスパゲティーを作成中・・・

ちょっぴり真剣な顔つきで頑張ってま～す

しかし、もう10年以上は経ってるのに歳とってないな～（笑）

 

 パンチェッタ（ベーコン）とジャンボマッシュルームソース（バターオイル）の完成

ベーコンとジャンボマッシュルームの薄切りがしっかり入ったスパゲティーは

ベースがバター味、それに各種スパイスを入れて炒めた味は絶妙♪

ところで、ジャンボマッシュルームってホント、大きい。

お店の女性スタッフが特別サービスでにっこりとポーズ

 スパゲティーの量、ボクには少し多い目かな、それでも美味しくカンショク

 

続いてデザートは、パンドケーキと生イチゴのジェラート

と○○○○・・・お店で書いたメモが読めない（笑）

紅茶にはイタリア直輸入の砂糖がついてます。

なんてことはない、砂糖は砂糖でした。。。

久しぶりのランチ日記になりましたが、こうれからはせいぜいガンバラなくちゃ！

（追）Carapanとは「癒し」、インディアンが狩猟の合間で仲間が集まって食事などをする

「癒し」のひと時のことだって（オーナー曰く）。

 

本日の「おまけ」

今日、庭にはアガパンサスのお花が咲き始めました

ちょっとマクロで撮ってみました。

※今回も最後までご覧いただきありがとうございます。素敵な週末を