日本列島は長いですね。北国では、すでに晩秋を迎えているようです。
北海道は北見市からとっても美しい紅葉をほんの少しですがお愉しみ頂ければと思い、パピーの我楽苦多日記始まって以来の初号外日記をお送りします。
北見市って、ボクは名前は知ってましたが、北海道のどの辺???
西に大雪山、東に網走、知床半島、北にサロマ湖、南には阿寒国立公園を望む北海道東部に位置する人口126千人程の市です。日本で3番目に面積の広い市だそうです。
石北本線北見駅を中心に広がった市街地風景は、日本の典型的な田舎町風景のようですね。この写真で見るだけでボクも行ったことはありません。
この町にお住まいの、mixi友人さんからとっても素敵な紅葉の写真を提供して頂けましたので、皆さんに北国の晩秋を愉しく感じて頂きたく思いました。
ここは、北見市街地の「野付牛公園」内の写真です。野付牛(ノツケウシ)とは、大昔このあたりの地域がアイヌ語で「ヌブンケシ」と呼ばれていたのが語源だそうです。
では、その紅葉風景を3点お愉しみ下さい。
水面に映る紅色と常緑樹の濃緑、そして北国の青い空。見事なコントラストですね。
(北見市のRさん、素敵な写真のご提供ありがとうございます)