実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

祖母他界

2008年07月02日 | 日記
母方の祖母が脳梗塞で他界しました。

昨日、親父から「言葉は出ないけど、意識があるから急変することはないだろう」と聞いていたので、あまり気にしていなかったのですが、深夜2時に親父から

おばあちゃん、危篤。

とメールが来ました。深夜で有効な移動手段がない(車で帰省しても、朝を待って新幹線で帰ったほうが早く着いてしまう)ので、帰省に備えて寝ていたとき、妹から午前3時9分に祖母が他界したことを告げる電話がかかってきました。

朝、通夜と葬儀の日程が分かった時点で部下と派遣先のマネージャに連絡し、3日ほど休暇をとらせてもらい、新幹線に乗り込みました。

母の親元に着いたのは通夜の1時間前。祖母の弟にそそのかされてジーンズとYシャツという格好で通夜に参列しました。闘病生活の末に他界した母とは違い、祖母はきれいな顔でした。ただ寝ているだけで起きてきそうなくらい…

実家に帰宅し、明日に備えて早く寝ようと思ったのですが、新幹線の中で寝ていたので、なかなか寝付けずYellow Tailの白を1本飲んで寝ました。1本飲んでも酔うことはできませんでしたが、寝ることはできました。

祖母は御式年祭の前に一度、脳梗塞で倒れ、一時的に言葉を失っていたみたいですが、それも回復して、若干詰まりはするものの喋ることができていたのに…祖父の三回忌に行っておけばよかったと後悔しています。

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