実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

Uターン

2010年05月06日 | 日記
とうとう関東へUターンする日になってしまいました。今日は朝から雨…


朝、起きてすぐに車に乗り込み、最寄の高速道路のICへ…SA(サービスエリア)へお土産を買いに行きました。お目当ては…利休饅頭。これ、安くて美味しいので、お土産としては無難。小さい饅頭が1つずつ包装されているので、配って歩くにも最適…けど、いちばん近いSAには置いてありませんでした…数年前までは置いてあったのに…仕方なく、やまだ屋もみじ饅頭を購入。あと、ふくの骨酒も。

SAを出て次のICで降りました。高速道路に乗っていたのはたった1区間のみ…きっと連れが豆子郎(とうしろう)を欲しがると思って、下りたICからいちばん近い店舗へ行き、生外郎と普通の外郎を購入しました。

実家に帰宅すると、親父が会社を抜け出して帰ってきていました。時間も11時30分をまわっていたので、二人で近くの蕎麦屋へ昼食を食べに行きました。ちょうど入店したタイミングで客は私と親父の二人。蕎麦膳を食べながら店主と女将さんの4人で世間話をしていました。やはり、話題の中心は親父の栽培している野菜と山菜。借りている畑の畔に自生するたらが増殖していて、たらの芽が取り放題状態になっているみたいです…あぁーたらの芽の天ぷら食べたかったなぁ。

最寄の新幹線駅に向かうために、親父に最寄の在来線駅まで送ってもらいました。腰が痛いといいながらも祖父が玄関まで見送りに来てくれました。90歳をすぎてから、さすがに腰が曲がってきました。

今回の帰省も結局、初日に生活のリズムが崩れて、ほとんど農作業を手伝いませんでした。実家で栽培していたアロエも育毛剤(花火屋のママ自家製)を作るほど葉がありませんでしたので、妹2が残していった漫画を読んでいるだけの1週間でした。

次、帰省するときには、もう少し働こう…熱中症にならない範囲で

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